「6月21日、WEST.の中間淳太さん(36)が6日ぶりに会員制ブログを投稿しました。そこには一度、自分と向き合う時間を作るためにブログを休んでいたと綴られていました」(アイドル誌ライター)
中間といえば6月上旬に、ライブスタッフとの親密さを窺わせるSNSをアップして炎上してしまった。
「日頃お世話になっているスタッフとの嬉しかった出来事や舞台裏を共有したかったそうです。しかし、スタッフが女性だと感じさせる内容だったこともあり、ファンとしては複雑な心境だったのでしょう。《ファンの気持ちも考えて》《タレントとして、スタッフとの距離感がおかしいのでは》などの声が多数あがりました」(前出・アイドル誌ライター)
その後、中間はSNSを通じて謝罪したのだが――。
「ライブスタッフを庇う内容だったことや、“ごめんね”とタメ口だったことなどの理由で、結果的に火に油を注ぐ事態になってしまいました」(前出・アイドル誌ライター)
再炎上してしまった中間。その後の対応について、音楽関係者はこう明かす。
「これを受け、中間さんはSNSにおけるリテラシーや向き合い方など改めて関係者との話し合いをおこなったと聞いています。今後このようなことが無いよう改善点を模索するための場だったといいますが、中間さんは“自分のスタンスを変える気は無い”と宣言していたそうです。投稿をアップする前に、第三者の“確認作業”を挟むべきでは、との声が挙がっていたのですが、中間さんにその気はなかったようで……」
しかし、今月15日にはSNSに、《電車の窓から見えた家のポストがミッキーで可愛かった》と、郵便ポストの画像付きでの投稿。個人宅が特定されることや、投稿を見た人が出向く可能性があることを指摘され、また炎上。
中間はその日のうちに投稿を削除し、当事者に“謝罪の連絡”をしたとの内容をSNSにアップした。
「最初の炎上の大半は“ファン心理”を逆撫でしたことが大きな理由でしたが、ミッキーポストの件は一般人も巻き込むことになってしまいました。話し合いでの“忠告”に耳を傾けていれば防げたのでは、と思ってしまいますね……」(前出・音楽関係者)
度重なる炎上を受けて、冒頭のブログでは反省をしている様子であった中間。今後のSNSはたくさんの人を楽しませてくれると期待したい。