11月22日、モデルで女優の小松菜奈(28)が自身のインスタグラムを更新。ファッション雑誌の表紙や撮影されたショット数点を披露した。
海外のハイブランドの衣装をまとった小松の姿は個性“まる出し”。前髪なしの超ロングヘアの小松は、ショットによっては鼻ピアスもしているようだ。ポージングも独特で、通常のファッションスナップとは一線を画す仕上がりとなっている。
ネット上には《美しさに永遠に憧れます》など絶賛の声があがる一方、
《よくわからないけど…オシャレなのこれ?》
《これは…正解なのか?》
《笑わせようとしてる》
《なんかちょっとおもしろい》
《オシャレ通り越してギャグになってる》
その奇抜すぎるビジュアルにツッコミも多く入ってしまった。
小松は2008年、雑誌『ニコ☆プチ』でモデルデビュー。さまざまな雑誌でモデルとして活躍すると、2014年公開の映画『渇き。』で役所広司(68)演じる主人公の娘役で女優デビューを果たす。16年公開の映画『ディストラクション・ベイビーズ』『溺れるナイフ』で共演した俳優の菅田将暉(31)と結婚。2人は若い世代に絶大な人気を誇るファッションアイコンとなっている。
ネットにはこんな声も。
《ハイセンス過ぎて庶民には分からないけど多分すごいおしゃれなんだろうね》
そのエキゾチックな顔立ちが海外からも注目を集めている小松は、2016年から多くの女性が憧れるハイブランドのアンバサダーを務めている。今や世界が認めるミューズとなった彼女だが、今回の個性“丸出し”ショットはあまりにおしゃれ過ぎて、置いてけぼりになった人が多かったのかも。