不倫は“プライベートの問題”──確かにそれは一理あるかもしれないが……。
11日、松本洋平文部科学大臣(52)が、既婚女性のA子さんとW不倫関係にあったと『週刊文春電子版』が報じた。
「松本大臣は’05年の初当選から衆院当選は7回。経済産業副大臣などを歴任した後、昨秋から高市内閣の文部科学大臣として初入閣を果たしました。“プライベート”では、’14年に結婚し、2児の父でもあります」(スポーツ紙記者)
不倫報道が事実であったとしても、その是非についてはプライベートの問題として一旦脇に置こう……。しかし今回は不貞行為があった“場所”が問題視されているのだ。
「文春の報道によれば、松本大臣とA子さんは’20年頃からレンタル会議室やラブホテルで密会を重ね、秘書のいない週末に“衆院議員会館”の自室にA子さんを招き入れていたとされています。11日に開かれた衆院文部科学委員会で松本大臣は中道改革連合の泉健太衆院議員から不倫報道について追及を受けました」(前出・スポーツ紙記者)
松本大臣の回答は以下だ。
「内容について私自身まだ見ていないというような状況であります。しっかりと、そちらの方を見た上でですね、私自身判断をしてまいりたいと思います」
本件について木原稔官房長官(56)は、文春の報道は把握しているとしながらも、「コメントは差し控える」としている。
仕事とプライベートは別だが、議員会館は国会議員が議員活動のために使用する施設であり、建設費も管理費も主に国民の税金で賄われたもの。大臣が不倫相手を連れ込んでいたことが事実であれば、公私混同であり、プライベートの問題では済まされない。この件を取り上げたネットニュースのコメント欄にも同様の意見が多数上がっている。
《議員会館での密会は、当然ながらアウトでしょう。》
《議員会館というのは税金で建てられてることを知らないのかな》
《議員会館に不倫相手を連れ込んでやってることは私生活に関することなのか? 議員会館の建設費、経費、管理費等は国家予算、つまり我々が納めた血税で賄われているのであれば国民にしっかりと説明すべきだと思う。》
現役議員による不倫疑惑はこれまでも多数報じられてきた。昨年、前橋市の小川晶前市長(43)は、市職員(当時)と複数回に渡ってラブホテルで密会していたことが発覚。一度は辞職に追い込まれた(後に再選)。
「比較するものでもないのですが、ラブホテルはあくまで民間施設。対して松本大臣は税金で建てられた公の施設、この国をより良くするために働くはずの人たちの仕事部屋です。報道が事実であれば国会議員として越えてはいけない一線を越えていますよね……」(芸能記者)
その後、12日の予算委員会で松本大臣は報道の事実関係を概ね認めるも、辞任はしないという……。不倫報道を認めた“文科省大臣”が担う教育とは一体――。
画像ページ >【写真あり】にんまり微笑む松本文科相(他5枚)
