5月16日~17日、全国植樹祭にご出席のため愛媛県を訪問された天皇皇后両陛下。17日には、全国植樹祭の式典に先立って、愛媛県立とべ動物園に足を運ばれた。
「かわいい、穏やかで」
そう雅子さまがお話しになったのは、日本で初めて人工哺育に成功したホッキョクグマの「ピース」を見学されたときのことだ。
「ピースは1999年12月に誕生し、現在26歳。国内最長の生存記録を更新しています。母グマが育児を放棄したため、飼育員の高市敦広さんが育ててきました。かつては、夜、ピースを自宅に連れて帰り、面倒を見ていたこともあったそうです。その経緯などは度々メディアで報じられ、小さな頃からとべ動物園の“アイドル”として大変有名な動物です。
両陛下は高市さんと一緒に、3人でピースと記念撮影を楽しまれていました。『ピースに会うのが夢でした』と明かした雅子さまは、ピースの元気な姿を見て涙ぐまれ、『幼いころからかわいがられて幸せな子ですね』と高市さんに声をかけられたそうです。
ほかにも『耳がちょっと小さい』『リンゴが大好きっていうことなんですね』などとお話しになり、立ち去る際には何度もピースの名を呼び、『名残惜しい』とおっしゃりながら手を振られていました」(皇室担当記者)
同園の園長に、「子どもの頃、飼育員になりたいと思っていました」と明かされたという雅子さま。動物好きは健在で、今は御所で「セブン」と「美海(みみ)」の2匹の保護猫と暮らされている。
「2025年11月に、三重県で鳥羽水族館を訪問された際も、ラッコの姿に『わーぁ!』『かわいい』と夢中なご様子を見せられています。
両陛下は今回、2025年12月にインドネシアからやってきた、オランウータンの『ジェニファー』も見学されました。両陛下ともに『かわいい』と話し、雅子さまは『ジェニファーちゃん』と何度も呼びかけられていました」(前出・皇室担当記者)
雅子さまの変わらない動物愛に、多くの人々が心が洗われるような心地にさせられたことだろう。
画像ページ >【写真あり】雅子さまが「かわいい」「名残惜しい」と夢中になった「超有名動物」(他1枚)
