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最近、特にはちみつが注目され、テレビや雑誌で取り上げられています。そんななかでよく言われるのは、「はちみつが身体にいいと言うけれど、実際何がどういいの?」という質問。そこで今回は、そんな疑問にお答えしたいと思います。

 

そもそも「はちみつ」とひとくくりにしてはいますが、実は、はちみつは約1千種類もあるのです。どこの国で採れたか、どの植物から採れたか、どの時期に採れたかによって色も味も香りも全部異なります。

 

しかし共通して言えるのは、約200種類もの微量成分で構成されているということ。そのため人の身体に必要なビタミン類、鉄分、ミネラルを豊富に含んでおり、摂取することで嬉しい効果がたくさん期待出来ます。はちみつが身体にいいのは、こうした豊富な栄養成分のおかげです。

 

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もう少し具体的に見てみましょう。日本には味噌などの発酵食品が『医者いらず』として有名ですが、はちみつも医者いらずと言われています。実際、医療費が高い海外や、近くに病院がない地域では、はちみつが“天然の薬”として使われる習慣が根付いています。

 

その理由は、はちみつには殺菌作用があり、アミノ酸が豊富に含まれていることが大きいといわれています。殺菌作用でノドについている細菌を除去し、アミノ酸が疲労回復を促進してくれるのです。

 

風邪をひいたら、大根はちみつやはちみつジンシャーを。スポーツのあとのはちみつレモン、二日酔いにはちみつ水などもいいでしょう。ただの甘味料としてのみならず、天然のサプリメントとして、天然の薬として、はちみつを生活の様々なシーンで摂取し健康維持に役立ててみて下さい。

 

【著者プロフィール】

東出佳子

アーユルヴェーダ・メディカルハーブを学び、“美と健康”をコンセプトとした飲食店経営を経て、「肌から食す」という考え方に着目。NZ産マヌカハニーとの出会いにより、長年抱えていた肌トラブルのニキビが改善。2009年、はちみつ美容研究家として活動をスタート。はちみつ美容を取り入れたトータルビューティーを提案している。

東出直子

生まれつきアトピー性皮膚炎に悩まされ、予防医学・自然治癒学に強く惹かれる。美容系商社でスキンケア商材、コスメ営業を経験。結婚、出産を機に「食す美」と健康に積極的に取り組む。シンガポールではベビーヨガインストラクター、モデルとして活躍。帰国後、2012年より姉妹ではちみつ美容家として活動を開始している。

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