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「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(68)が、本誌読者からの相談に答える!

 

【Q】「実姉とケンカした際、姉は私に『色ボケ女!』と言いました。当たっているだけに言い返せません。でも、悔しいので“色気がない姉”を言い負かす、最適な言葉を教えてください」(サムノイチさん・64・画家・兵庫県)

 

【A】「64歳で『色ボケ女!』と言われたら、それは褒め言葉」(蛭子能収)

 

このサムノイチさんは、かなり年いっていますね。でも「色ボケ女」と言われるのは幸せなことですよ。お姉さんの褒め言葉だと思いますよ。64歳で色気がある女性なんて会ってみたいです。きっと豊満なんでしょうね。

 

そんなことだから言い返す必要はありませんよ。応酬するのはトラブルの元。自分がされて嫌なことは、他人にはしないほうがいいですよ。とくに姉妹なんですから。

 

オレも、20年前、母親が死んだときの葬式で、兄貴と久しぶりに会って、和やかにパチンコの話をしていたんですよ。2人で「じゃあ、今からパチンコ行くか!」と盛り上がったら、「こんなときにパチンコ行くなんて、お前たちはバカか!」と怒鳴ってきたのが姉の旦那。義兄は元警察官ですごく頭が固いんです。オレとは性格が合わないんですね。そのときも、オレは言い返しませんでした。やり返すとケンカになりますから。でも、あのときパチンコに行っていたら、絶対勝っていただろうなと思うと、今でも悔しいですよね。

【『蛭子能収のゆるゆる人生相談』たちまち4刷&電子書籍化!】

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建前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの1冊! 当コラムをまとめた“きれいごと、ゼロ”の単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)好評発売中です。

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