「おととし、維新の会が躍進した大阪の県知事と市長選のダブル選挙がありました。その様子を見ていた主人が横から急に『4年間、大阪に行ってこい!4人の子供は僕が見るから君は大阪の改革を手伝ってこい』って」

 

’11年の『国民的美魔女コンテスト』では、決勝まで残った海老澤由紀さん(39)。彼女は昨年の衆院選で、日本維新の会公認で茨城1区から出馬したが落選した。

 

「大阪は私の地元ですし、戦いやすいところだったと思うのですが、主人の実家が茨城の水戸だったので、茨城県での出馬を希望しました。ほかの政党とは違って1円たりとも党からは出ませんでした。選挙資金も全部自腹でした。私は1千500万円前後はかかったと思います」

 

彼女は1千万円を超える大金を失っても、次の選挙への意欲は失っていないという。

 

「選挙中は10歳、7歳、6歳、1歳の4人の子供たちを主人と私の実家にわけて預けていました。3週間ぐらいはまったく会わない状態で戦っていましたので、すごく寂しい思いをさせましたね。落選したとき、子供たちには『ママ、ダメだったの?負けちゃったの?でも次頑張ればいいよ。練習したら勝てるよ』と言われました」

 

それに対し、海老澤さんは『そうだね、また頑張るよ』と答えたという。また、一緒に選挙戦を戦った夫も落選にはショックをうけていたが……。

 

「夫から『出ないほうがよかった?』って聞かれたときには、私が『すべったけど出てよかった』って答えました。すると夫は『じゃあ何も問題はないね。次行こう』って。今は子供の世話をしながら、主婦をしながら、政治の勉強、勉強ですね。本を読んだりして、次の準備を着々と進めています。政治家としてしっかりやっていきたいと思います」

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