今年、2013年に厚生労働省が発表した最新の都道府県別平均寿命で、男女とも首位に輝いたのは長野県だった。男性が80.88歳、女性は87.18歳。男性の場合、2位以下は滋賀県、福井県、熊本県と続く。女性は2位が島根県、3位に沖縄県、そして熊本県、新潟県。長野県はまさに長寿ダントツ第1位だったのだ!

 

その理由はさまざまな角度から分析されているが、長野にはこんな日本一も!どれも長寿と深い関係がある可能性が考えられる。

 

【高齢者の就業率】

平成22年の国勢調査によると、長野の高齢者就業率(65歳以上)は26.7%で全国1位だ。全国平均は20.4%。長野では定年がない農業従事者が多いことがその理由のひとつにあげられるが、平成2年から20年まで1人当たりの老人医療費は全国最低額だった。長野では老人が病気にかかることなく、元気で働いている、とも言えるだろう。

 

【日帰り温泉の数】

平成22年環境統計集によると、長野県の日帰り温泉は775軒で全国1位。小さいころから温泉につかることが当たり前の生活を送ってきたお年寄りが少なくない。

 

【スポーツクラブの数】

NTTタウンページのデータベースによると、長野県のスポーツクラブ数は人口10万人当たり4.97軒で、全国1位。ちなみに2位は鳥取県、3位は宮崎県だという。

 

【美しい村の数】

「日本で最も美しい村」連合によると、長野県には加盟している村が7町村あり、全国49の町村・地域でその数は1位。「日本で最も美しい村」とは、地球資源を守り育て将来にわたって美しい地域づくりを行い、生活の営みにより作られてきた景観や環境を守ることなどを目的としているそうだ。

 

【幸福度ランキング】

日本総合研究所による「都道府県別幸福度ランキング」で総合1位になったのも長野県。健康、文化、仕事、生活、教育の5分野で都道府県を比較した結果、健康分野で1位、教育分野で2位の長野県が総合1位に輝いた。

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