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外国人の目から見た日本に対する疑問を「WHY JAPANESE PEOPLE!?」と絶叫するネタで人気を博す、芸人・厚切りジェイソン。実は彼、今年5月に株式上場したばかりのIT企業で役員として働くビジネスマンでもある。

 

「僕が勤めているのは、主にインターネット上のクラウドシステムの開発や連携をする会社で、アメリカに法人もあります。簡単に言うと、インターネット上で企業情報を共有できるような仕組みやツールを作り、企業に導入の提案などをしています。僕の業務は、アメリカでの人材採用や経営戦略の提案、企業との契約交渉などですね」

 

急激に露出が多くなったジェイソン。実際、芸人活動と社業の両立はできているのか、心配なところ。だが彼は二足のわらじをうまくこなしているという。そんな彼が、時間管理のコツを教えてくれた。

 

【1】「待ち時間」を「仕事時間にする」

【2】1日の目標を立て、逆算してもっとも効率よい順番を考える

【3】目標を達成するのは意志だけ。誰にでもできると心得る

 

「インターネット回線さえあれば、どこででも仕事はできます。今、はやりの“ノマド”ってやつですね!常にパソコンを持ち歩いて、芸人の仕事の打ち合わせや収録の合間、待ち時間などに楽屋で仕事をしています。日本時間の23時からアメリカの営業が始まります。電話会議は夜中から早朝にやるので、芸人の仕事とは時間がかぶらない。時差があって逆に助かっています」

 

ジェイソンが得意なのは、時間を効率よく使うこと。人によってはそれがなかなか難しいのだが、彼の考え方は実にシンプルだ。

 

「今日のタスクをこなすのに、何から手をつければ、いちばん早く無駄なく終えられるかを考えます。まず1日の目標を立て、逆算してやることを決め、小さなことからつぶしていけば、大きくても小さくても目標は達成できるもの。必要なのは意志だけですから、頭がいいとかスキルがあるとか以前に、誰でも身につけられますよ。毎日の小さな積み重ねです」

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