年末年始にお金を使わない秘策「お年玉は図書カードに」 

年末年始に、お金を使わないで貯める過ごし方には、どんなものがあるだろうか?
経済ジャーナリストの荻原博子さんに聞いてみた。まずは、年末年始の料理について。

「この時期は食材がどうしても高くなるので、早めに買い出しに行くことをおすすめします。エビ、カニ、くり、かまぼこなどの食材はクリスマス前に買っておいて、冷凍しておくといいでしょう。クリスマスのチキンなら、もう買っておいてもいいくらい。2割は安く手に入れることができそうです」

また、子どもにはお楽しみのお年玉だが、親にとっては頭の痛い出費。そこで荻原さんは「必ずしもお金をやりとりしなくてもいいのではないでしょうか」と、こう提案する。

「親戚同士であらかじめ話し合い、図書カードなど、特定の商品券にするほうが親にとっては実はおトクです。たとえば来春、新入学のお子さんがいるなら大助かり。進級でも、受験などがあれば参考書は親が買うことになるでしょうから、このぶんを図書カードでもらっておけば、家計からの負担は軽くてすみます」

子どもはお年玉をもらうと、ムダなものを買ってしまうこともある。しかし、「もっとよくないことは、親が強引にお年玉を自分のものにしてしまうこと」だと、萩原さんはいう。

「それでは、お子さんの信頼を失うことになってしまいます。現金でもらった場合は、お子さんの預金口座を作っておいて、貯金ぐせをつけさせることも大切です」

 

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