感染爆発避けるには接触2%に データサイエンス専門家が分析
記事投稿日:2020/04/08 06:00 最終更新日:2020/04/08 06:00
感染拡大が止まらなければ発電所などのインフラに影響が及ぶ可能性も(写真:時事通信)
「爆発的感染拡大が始まれば止める方法はほとんどありません。だから私たちが今すぐに行動を変えなければ、社会が崩壊してしまうかもしれない」そう警鐘を鳴らすのは、横浜市立大学教授の佐藤彰洋氏。エボラ出血熱の感染シミュレーションなどの研究実績を持つ、データサイエンスの専門家だ。webページ「COVID-19情報共有」を立ち上げ、最新の研究結果とシミュレーションを発表、情報発信を...