丸川五輪相の呆れた厚顔ぶり…“失言”連発でも総務大臣就任を画策中!
画像を見る 初出馬時、丸川氏を応援する安倍前首相(写真:時事通信)

 

■いきなり退社ーー古巣・テレビ朝日との“遺恨”

 

2007年5月に、安倍晋三前首相(66)から熱心な説得を受けて、テレ朝を退社して出馬し、参議院議員に当選した丸川氏。あるテレビ朝日局員はこう振り返る。

 

「当時、『自民党が丸川アナを擁立』と報じられ、局内が騒然としました。上層部ですら、直前に知ったというくらいでしたから。

 

ただ局員の間では、『上昇志向が強い人だったしね』なんて話になりました。東大卒のキャリアを鼻にかけるところがよく思われていなかったのか、彼女と仲のいい局員はけっして多くなかった。

 

仕事ぶりでは、丸川さんの同期である大下容子さんのほうが評価は高く、アナウンス室での居心地もよくなかったでしょう。だから、前もって各所に挨拶をしてから辞めるということをせずに、突然辞めたそうです。いまでも、テレ朝に対していい感情は抱いていないと思いますよ」

 

丸川氏は、所管官庁の長として、古巣へのリベンジは果たせるのか。現在、菅義偉首相(72)の内閣支持率は急降下し、解散総選挙を前にした自民党総裁選での再選に黄信号がともっている。だが、丸川氏の“ランクアップ”の可能性について、政治アナリストの伊藤惇夫さんはこう解説する。

 

「菅首相は総務相を務めたこともあって、いまだに総務省内に強い影響力を持つ“天領”です。言い換えれば、“支店長”は誰でもいいんです。丸川氏を総務相に抜擢すれば、女性登用もアピールできるし、丸川氏をかわいがってきた安倍前首相への“ゴマすり”もできます」

 

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