女性自身TOP > 国内 > 住民は戻らず賠償金裁判で溝も生まれた…“見せかけ復興”に被災者が感じる怒り【12年目の被災地:前編】 住民は戻らず賠償金裁判で溝も生まれた…“見せかけ復興”に被災者が感じる怒り【12年目の被災地:前編】 記事投稿日:2023/03/09 06:00 最終更新日:2023/03/09 06:00 『女性自身』編集部 (写真:時事通信) 「田んぼが大きい人も小さい人も、会社をやっていようがいまいが、仲よく暮らしていたのに、あの日を境に変わってしまった」こう語るのは福島県浪江町から避難し、今は復興公営住宅で暮らしている今野寿美雄さん(58)。’11年3月11日に起きた東日本大震災や、東京電力福島第一原子力発電所の事故からまもなく12年がたとうとしている。しかし、今なお住民たちが震災によって受けた“傷”は広... 記事の続きを読む 出典元:「女性自身」2023年3月21日号 【関連画像】 【関連記事】 処理水の海洋放出に地元漁師が明かす苦悩「国の保証は実情に沿っていない」【12年目の被災地:後編】 作家・渡辺一枝さん「3.11後の福島で見た『ふるさと』の喪失」 3.11から10年。生島ヒロシ振り返る母の遺骨と妹を津波に奪われた日 関連カテゴリー: 国内 関連タグ: 東日本大震災被災者賠償金 こちらの記事もおすすめ 国内 もっと見る 斎藤知事の“わいせつ文書”発言は「必要なかった」と担当部局が見解、それでも知... 2025/04/17 11:00 国内 「真夏に屋外で昼食を食べることに」万博 無料招待でも不参加の学校関係者が漏ら... 2025/04/16 15:50 国内 「都合の悪いことは隠すってか」とSNS憤慨…万博 悪臭騒ぎ“撮影NG”疑惑に... 2025/04/15 18:30 国内 「#万博ヤバい」「#もう帰りたい」がトレンド入り…大混雑&雨宿り場所なしでS... 2025/04/14 18:15 国内 「終末期の高齢者を、一晩中抱きしめて…」日本初の“看取り士”が生まれるまで 2025/04/13 11:00 国内 「残される家族に命のバトンを繋ぐ」日本初の“看取り士”が語る「死」との向き合... 2025/04/13 11:00 国内 人気タグ 石橋貴明橋本環奈広末涼子民主主義サプライズリサイクル散歩マテ茶石垣島赤飯無免許運転フラワーアレンジメント カテゴリー 芸能 エンタメニュースインタビュー 皇室国内海外 海外ニュース韓流ニュース スポーツライフ 美容健康暮らしグルメ 地域コラム占い