女性自身TOP > 国内 > シリーズ人間 > 南樺太、ウクライナ――戦争で2度「故郷」を奪われ日本へ避難した降簱英捷さん(79) 南樺太、ウクライナ――戦争で2度「故郷」を奪われ日本へ避難した降簱英捷さん(79) 記事投稿日:2023/11/12 06:00 最終更新日:2023/11/12 06:00 『女性自身』編集部 「78歳になって故国に帰ってきました」と語る降籏さん 23年6月、ウクライナ北西部の都市・ジトーミルの郊外にある墓地。ここで痩身の男性が妻の墓前にたたずんでいる。妻・リュミドラさんの隣の墓碑には、すでに自分自身の肖像画を刻んでいる。「しばらく来られなくなるけれど、また来るからね」そっと手を合わせ、祈りを捧げるのは降簱英捷さん(79)。1年3カ月暮らした日本から、危険を顧みず再びウクライナの地にやってきた。英捷さんの両親は戦... 記事の続きを読む 出典元:「女性自身」2023年11月21日号 【関連画像】 【関連記事】 【後編】ウクライナから決死の脱出 ソ連で生きてきた日本人男性の平和への願い 「本当に地獄」「毛布も取り合いに」安倍昭恵さんが共有したガザで避難する友人の“凄惨すぎる現状”にネット愕然 日本での生活開始から1年、ウクライナ避難民家族の「たった一つの願い」 関連カテゴリー: 国内 関連タグ: ウクライナシリーズ人間平和戦争避難 こちらの記事もおすすめ 国内 もっと見る 「大丈夫な家庭だろうと」前橋・小川晶前市長 “ラブホ密会”した元部下の妻に呈... 2025/12/25 18:05 国内 “東大和の一夫多妻男” 判決直前の急死からまもなく1年…今も“妻たち”が「ハ... 2025/12/25 14:00 国内 《乱痴気騒ぎは泥沼展開》カラオケBOXで日テレ男性記者が下半身露出、わいせつ... 2025/12/25 11:00 国内 “農水省の圧力否定”に「パワハラと一緒」疑問続出…鈴木大臣の弁解にも不満《お... 2025/12/25 06:00 国内 「殺される方がまだマシ」古舘伊知郎アナ オフレコ報道で勃発した“核武装議論”... 2025/12/25 06:00 国内 「プレイヤーに戻ることはない」東国原英夫 広がる“3度目の宮崎県知事出馬”の... 2025/12/25 06:00 国内 人気タグ 高杉真宙波瑠NHK紅白歌合戦震災草食系梨花蘭寿とむ鈴木俊一クトゥルフ神話ホームパーティー175R煮干し カテゴリー 芸能 エンタメニュースインタビュー 皇室国内海外 海外ニュース韓流ニュース スポーツライフ 美容健康暮らしグルメ 地域コラム占い