《独自》「抱きしめたら骨ばっていて」16歳少女が違法勾留と自白強要で体重20キロとなって“餓死”…母が訴える取り調べでの「セクハラ発言」
画像を見る 予断を持った警察の対応が、るなさんの死を招いたと遺族は訴えている(写真:遺族提供)

 

■別の利用者が「虐待かもしれない」と

 

事件の発端は昨年2月、施設で開かれたバレンタインイベントだった。母親によると、虐待被害を訴えた利用者のAさんは重度の知的障がいがあり、大人数でいることが苦手だった。そのため当日は興奮状態となり、ほかの利用者に噛みつこうとする場面があったという。

 

「娘は、Aさんがほかの利用者さんに噛みつこうとしたので、あごに手を添えて『あかんよ』と止めようとしただけでした。逆に娘のほうが噛まれたり、つねられたりしたようです」

 

母親は、当日の様子について20人以上から証言を集めているという。イベントから数日後、るなさんの体にはあざが残っていた。

 

「『どうしたの?』と聞くと、『イベントのときに噛まれたり、つねられたりしたからだと思う』と言っていました。その写真も残っています」

 

しかし、弁護団によると、約4カ月後の昨年6月17日、突如事業所にやってきた警察官6人が、るなさんと男性職員1人を逮捕ーー。当時不在だった母親が、「あと30分で到着するので待ってほしい」と言ったにもかかわらず、到着を待たず連行されたという。

 

弁護団によると、別の利用者で知的障がいのあるBさんが「虐待かもしれない」と市の障がい福祉課に相談したことが逮捕のきっかけだったという。

 

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出典元:

WEB女性自身

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