国内
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体重103kgの人気恋愛カウンセラーが受けた元夫からの壮絶DV
2017/11/05 06:00「私自身、かつては相談する側でしたから。カウンセリングを申し込むだけでも、とても勇気がいることを体験しています」こう語るのは、恋愛カウンセラー・羽林由鶴さん(52)。彼女のHPのプロフィールにはこうある。《DV・離婚・体型コンプレックスを乗り越え、体重103kg、バツイチ子持ちでありながら、13歳年下の東大生と出会い、結婚》。羽林さん自身、外見コンプレックスに悩み、死をも考えた時代を越えてきた。教 -
自民から当選…中曽根康隆議員が語る“同学年”のアノ議員
2017/11/04 16:00「(小泉)進次郎先生は、コロンビア大学大学院の入れ違いで、同学年です。まだ純一郎先生の秘書をされていた20代のころ、お食事をご一緒したことはありますよ。同世代であり、お互い境遇も似ている。『日本の将来のために頑張りたいよね』というお話をしたのを覚えています。いまは国会議員の大先輩ですから、お会いしたらもちろん、敬語を使うのは私ですよ」日に焼けた精悍なマスクに、笑顔を交えながらこう話すのは、中曽根康 -
“中曽根家の孫”康隆議員が初めて語る家族「父は当初反対で…」
2017/11/04 16:00「意外かもしれませんが、祖父にも父にも『政治家になりなさい』と言われたことは、一度もないんです。政治家一家に生まれたんだなということは小学生の時分に気づいていましたが、それを“家業”だとは思わずにきました」日に焼けた精悍なマスクに、笑顔を交えながらこう話すのは、中曽根康隆さん(35)。10月22日に投開票された衆議院議員選挙・比例北関東ブロックで自民党から出馬し、初当選した“新人”だ。そして中曽根 -
横田早紀江さん「戦争はやめて!」制止された大統領への直訴
2017/11/04 11:0010月19日、都内で『横田早紀江さんを囲む祈りの会』が開かれた。重苦しい空気のなか、主役の横田早紀江さん(81)は、思い詰めた表情だったという――。11月5日に来日する米国のトランプ大統領(71)との面会が発表された横田滋さん(84)、早紀江さん夫妻。9月28日の衆院解散当日に安倍首相は拉致被害者家族と面談。首相はトランプ大統領との首脳会談で拉致被害者家族と会うように要請して、大統領から快諾を得た -
「大量難民が日本に…」元PKO幹部が語る北朝鮮危機の未来
2017/11/04 06:00「アメリカはすでに、金正恩を斬首作戦で殺害したあとの統治体制をシミュレーションしています。その結果は……武力行使が行われれば、韓国が火の海になるだけでなく、日本にも大きな被害が及ぶことになります」そう警鐘を鳴らすのは、東京外語大学大学院教授の伊勢崎賢治さんだ。伊勢崎さんは、国連PKOの上級幹部として、東ティモールやアフガニスタンなどで、紛争処理や武装解除を指導した経験がある。トランプ大統領が、「北 -
セミナー1回で100万円…SNS駆使する「スピリチュアル詐欺」の手口
2017/11/03 11:00「スピリチュアル詐欺(以下・スピ詐欺)とは、精神世界を利用して、効果の不明なものを売りつける詐欺商法のこと。従来の開運商法詐欺は、不安を煽ることで、物品を買わせる手法が主流でした。しかし、最近のスピ詐欺は、SNSやブログで注目を集め、『幸せになるため』などと希望を見せるのが特徴。被害者の9割以上は女性です」こう話すのは、5年前から詐欺被害の無料相談を受けつけている「不動法律事務所」の若井亮弁護士。 -
「“ひきこもり女子会”で勇気と仲間得た」…参加者密着ルポ
2017/11/03 11:00「私自身、小学2年生から不登校になり、中学校はほぼ通っていません。リストカットをしたこともある、ひきこもりの経験者です。生きづらさを抱える女性に交流できる場所を提供したいと『ひきこもりUX女子会』(以下・UX女子会)を始めました」そう語るのは、UX女子会・主宰の恩田夏絵さん(31)。UX女子会は、'16年6月〜'17年7月で計20回開催され、のべ700人もの女性が参加した、ひきこもりの自助会だ。U -
三原じゅん子「資産公開0円」でも…購入していた1億円豪邸
2017/11/01 06:00「三原さんが8月、横浜に新居を購入されたんです。“24歳年下”と話題の夫と、すでに一緒に暮らしています。ただ不倫で騒がれた斉藤由貴さんの自宅から近いこともあって、意地の悪い政界関係者は“こっちの夫婦も危ないんじゃないの”なんて笑ってます」(自民党関係者)元女優で芸能界から政治家に転身した三原じゅん子参議院議員(53)。私生活では“2度の離婚”を経験している。「ところが昨年10月、自分の公設秘書を -
日本ではわずか2頭の活動…“ファシリティドッグ”の必要性
2017/10/30 11:00病室に、ゆったりとした足取りでゴールデンレトリバーのベイリー(オス・9)が入ってきた瞬間、退屈そうにベッドに横になっていた庄司蒼くん(10)は満面の笑みを浮かべた。神奈川県立こども医療センターの小児病棟。塞ぎがちなわが子を心配していた母の智子さん(42)もつられて笑う。「突然の入院生活に落ち込んでしまって。蒼は私がどんなにすすめても、棟内のプレースペースにも行かず、病室から出たがらなかったんです」 -
入院中の重病児に元気を!病院で働く“ファシリティドッグ”とは?
2017/10/30 11:00小児病棟のベッドに横たわる優しい犬、ベイリーは、病気と戦う子供たちを元気づける“ファシリティドッグ”。病院内で愛玩されるペットではなく、“医療スタッフ”の一員という位置づけの使役犬だ。日本にはまだ2頭しかいないファシリティドッグが、重病の子どもたちを笑顔にしているーー。藤田いろはちゃん(6)は4歳のとき、静岡県立こども病院に入院した。急性リンパ性白血病だった。母親のみどりさん(39)が言う。「骨が -
アフリカの子供の命のために有り金はたき…92歳女性の決意
2017/10/29 11:00「何か世の中のためになることをしたいと昔から考えていたので、無謀なチャレンジとは思いませんでした。むしろ、このままやりたいこともやらずに死んだら私の人生はつまらないと思う気持ちが強かった。特別なことなど何もしていません。ただただ、やりたいからやっただけなのです」そう語るのは、東アフリカの子どもを救う会「アルディ・ナ・ウペポ」代表・吉田千鶴さん(92)。吉田さんは、アフリカの子どもたちを救うために命 -
“東アフリカの子供を救う会”代表を務めるのは92歳女性!
2017/10/29 11:00アフリカ東部の国・ケニアのマサイラマ国立保護区。国境を挟んで広がるタンザニアのセレンゲティ国立公園を含めた面積は、四国ほどの広さになる。広大なサバンナに生息する動物は数百万頭を数え、野生動物の楽園と呼ばれる。1990年9月。当時65歳だった吉田千鶴さん(92)は、アフリカの動物愛護活動をする長男の愛一郎さんに頼まれ、支援物資を届けるためケニアに降り立った。夕暮れ時、保護区に足を踏み入れると、地面と -
実の娘が受け取り拒否…専門家が語る“遺骨遺棄”事情
2017/10/28 16:00今年9月、毎日新聞は全国警察本部を対象に実施した調査結果を発表した。その内容とは、「'14~'16年の3年間で、203件の遺骨が警察に“落としもの”として届けられた」というものだった。弁護士の外岡潤さんはこう語る。「遺骨を無断で置き去り、あるいは捨てる行為は刑法第190条『死体遺棄罪』に該当する犯罪で、3年以下の懲役に処されるものです。遺骨は自治体の許可を受けた墓地や納骨堂に埋葬することが法律で定 -
「緊急事態条項」で首相の好き放題…改憲の危険性はどこにあるか
2017/10/26 11:00日本の将来を左右する、重要な争点が目白押しだった今回の総選挙。与党の勝利でその公約が進められたら、私たちの暮らしはいったいどうなるのか、識者に聞いた。「改憲については、憲法9条ばかりがクローズアップされていますが、いちばん怖いのは、自民党が公約に記していた“緊急事態対応(条項)”です。たとえば、安倍首相が『いまは北朝鮮有事だ』と言って緊急事態宣言を発令すれば、憲法にいくら崇高な理念が謳われていても -
北朝鮮問題、原発…与党の公約が進んだら暮らしはどうなる?
2017/10/26 11:00日本の将来を左右する、重要な争点が目白押しだった今回の総選挙。与党の勝利でその公約が進められたら、私たちの暮らしはいったいどうなるのか、識者に聞いた。「アメリカが北朝鮮を攻撃すれば、報復でソウルは火の海に。日本の米軍基地も狙われるリスクが高まります。それに加え、難民化した2,000万人の北朝鮮国民を統治するにも、莫大な費用がかかる。核がテロリストの手に渡る危険もある。そんな大きな代償を払って、アメ -
安倍新内閣で「消費税5%に引き下げ」の可能性ありと専門家
2017/10/26 11:00日本の将来を左右する、重要な争点が目白押しだった今回の総選挙。与党の勝利でその公約が進められたら、私たちの暮らしはいったいどうなるのか、識者に聞いた。「安倍政権下で、物価変動の影響を除いた“実質賃金”は、5%も下落しています。安倍さんは、'19年に消費税を10%にすると言いましたが、そうなるとわれわれの生活は、さらに苦しくなります」そう予測するのは、経済学者の森永卓郎さんだ。さらに、ファイナンシャ -
「沢山の幸せと愛情をありがとう」20歳で逝去した女性がノートに遺した言葉
2017/10/21 06:00旅行に行く。映画を見る。家族そろってご飯を食べる。20歳で逝った女性が生前に望んだ、ほんのささやかな日常の出来事は、真に「かけがえのない」ものだった。かなえられた願い、かなわなかった希望、そのすべてが自分を支えてくれた母に向けての、喜びであり、かけがえのない命をともに生きてくれたことへの「感謝」の祈りだった--。1冊の赤い表紙のノートがある。イタリアの人気文具メーカー「モレスキン」の手帳を思わせる -
未来をノートに託して…白血病で逝った20歳女性の壮絶闘病
2017/10/21 06:001冊の赤い表紙のノートがある。イタリアの人気文具メーカー「モレスキン」の手帳を思わせるゴムバンド付きのオシャレなノートだ。開くと、読みやすく、やわらかな文字が箇条書きに並んでいた。・横浜に行くこと。・ママの手作りアイスクリームを食べる。・21歳のお祝いをみんなでする。このノートに、金澤里菜さんは、やりたいこと、食べたいもの、行きたい場所などを家族といっしょに書いてきた。決して遠い夢ではない。かなっ -
「主婦万引き」で実刑判決受け自殺も…菊間千乃さんが解説
2017/10/18 16:00「主婦にとって、いちばん“身近な犯罪”が万引きだと思います。データには『主婦』というくくりはないので、『成人女性』で見てみると、ブランド物など高額な品を盗むという傾向がみられます。しかも近所ではなく、家からなるべく遠いところで盗むことが多い。さらに、防犯カメラや警備員が存在しない店舗を調べたうえで、犯行に及んでいるケースも。高齢者であれば認知症の場合もありますし、子どもなら善悪の判断がまだついてい -
フジ退社から10年…菊間千乃さん語る「主婦万引き」実態
2017/10/18 16:00「最近、政策委員長も兼ねることになりまして……。やることが増えましたねぇ(笑)」そう語るのは、弁護士・菊間千乃さん(45)。『めざましテレビ』やバレーボール中継のMCなどで活躍する人気アナウンサーだった彼女が、フジテレビを退社したのは10年前の'07年。'10年には司法試験に合格し、さらに現在は、NPO法人「全国万引犯罪防止機構(以下・万防機構)の理事兼広報・政策委員長として万引き防止活動に力を注 -
衆院選投票に行く前に…各党「公約」ちゃんと把握してる?
2017/10/18 11:0010月10日、衆議院議員選挙が公示され、選挙戦に突入した。だが、「野党分裂! 小池代表が『排除』発言!」……そんなニュースばかり飛び込み、選挙にいちばん大事な「どの政党が何を主張しているか」を忘れていませんか? 投開票は22日に迫ってきている。そこで、各政党の「公約」をもとに気になる4つの争点の違いをジャーナリストの池上正樹さんが解説してくれた。「今回の選挙は『3つの柱の対立』をイメージするとわか -
10月から口座開設…「つみたてNISA」損失出るケースは?
2017/10/13 16:00来年からの「つみたてNISA」導入に向け、10月から専用口座の受付けが始まった。だが、「『つみたてNISA』って何?」という人も多いのでは? そこで、耳慣れない人のため、経済ジャーナリストの荻原博子さんがどんな制度なのか解説してくれた。「まず、『NISA(少額投資非課税制度)』とは、'14年に始まった、投資での儲けが非課税になる制度です。株式や投資信託などの保有期間に受け取る配当金や分配金、また、 -
衆院選出馬の作曲家・真白リョウ語る「安倍政治の窮屈さ」
2017/10/10 11:00「私が街宣で演説しているときに歌を歌うと、子どもたちが集まってきて、『うまい〜、すごい〜!』って、尊敬のまなざしで言うんです(笑)。『街宣車になんでも書いていいよ』と言うと、“パティシエになりたい”なんて将来の夢を書き込んだり。こういうのを見ていると、子どもたちの未来にツケを回す政治を変えたいと、強く思うんです」こう話すのは、国民的ダンス&ボーカルグループEXILEの『SUMMER TIME LO -
豊田真由子“負け覚悟の出馬”に秘められた身勝手な皮算用
2017/10/10 06:00『このハゲーーー!』の暴言で、知名度だけは全国区になった豊田真由子前議員(42)が、衆院選を前に活動を再開している。「9月18日には地元支援者を集めた会合で『もう一度頑張れという言葉をいただきました』と語り、選挙への意欲を見せていました」(全国紙記者)豊田氏の近況は、元有力支援者の耳にも届いている。「旦那さんが家事や子育てを手伝い、豊田さんは“選挙まっしぐら”だそうです。先日はお詫びチラシを作って -
山尾志桜里氏 不倫疑惑出馬の窮地を救った前原誠司氏の寵愛
2017/10/10 06:00「山尾さんの件をきっかけに、前原誠司代表は求心力を失ってしまいました。前原さんは山尾さんを重用し、幹事長に抜擢しようとしていたくらいですからね。あの件があって離党が相次ぎ、民進党はガタガタになった。それを見た安倍総理は解散に踏み切ったんですから、山尾さんの不倫騒動がなければこのタイミングでの総選挙はなかったでしょう。“山尾不倫解散”といってもいいかもしれませんね」(政治部記者)9歳年下のイケメン弁