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「夜11時台ですし、結構過激なことをやっちゃっています。登場人物はみんなちょっと変だけど、誰かしらに共感できたりするんです。人間なんてみんな後ろめたさで生きているじゃないですか。僕もそうですし。そこが当てはまるから、見ていて気持ちいいのかな」

 

そう話すのは、4月29日スタートのドラマ『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)に出演している稲垣吾郎。夫・航一(稲垣)から女性扱いされなくなった妻・麻也子(栗山千明)が、不満から夫以外の男とのセックスに溺れていく……といった過激なテーマだ。

 

「不倫が何かとはやってますよね。この前『「ぷっ」すま』の収録に行ったとき、草なぎくんが『不倫は吾郎さん専門だよ、吾郎さんの役割だから』なんて、すっとんきょうに言ってました。でも、僕もできるんですけどね、(草なぎが主演した)『スペシャリスト』みたいな感じとか、正統派な役なんかもね」

 

過激なシーンの撮影も始まっているそう。

 

「このドラマの現場自体がすごく楽しいので、過激なシーンの撮影も楽しいです。でも現場で楽しい顔はせず、抑えています(笑)。何か縁を感じますね。今回のドラマはMMJさん(※制作会社)が制作なんですが、僕が昔出演したドラマの『嘘でもいいから』はMMJさんが初めて制作したドラマでした。そのときも樋口可南子さんと過激なシーンを撮りました。前貼りしながら(笑)。放送では、僕のお尻のカットからCMにいったりしてましたね(笑)」

 

タイトルにちなんで。彼が不機嫌になるのはどんなときなのか?

 

「もうしょっちゅう不機嫌です。“ごろち”じゃなくて、“いらち”ってぐらい、すぐイライラする(笑)。駐車場のチケットが支払い機にちゃんと入らなかったりするだけで。でもイライラを口にだしたらスッキリするので、不機嫌な時間は短い。一種のストレス発散みたいなものなのかもしれない。人に対してのイライラはないですね。人は人だからって思うから」

 

ドラマの見どころを、稲垣はこう語る。

 

「日ごろから、鍛えているわけではないけれど、気をつけてはいますから、特別(役づくりのために体を鍛えたりなど)なにもしていません。僕はコンサートとかでもあまり脱がないイメージがついていますけど、あれは(SMAPの)メンバーのネタみたいなもので、僕自身、脱ぎたくないってこだわりはないんです。題材によってはいいんじゃないですか。今回はふだん見られない僕が肌を露出しているシーンがあります」

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