1000人に1人の若者が自動的に殺される社会を描いた映画『イキガミ』の初日舞台挨拶が9月27日、都内で行われ、俳優・松田翔太(23)、瀧本智行監督(41)らが出席した。死亡予告書“イキガミ”配達人・藤本を演じた松田は「イキガミを受け取る当事者のことを考えると胸が苦しくなった。プライベートでも藤本みたいな気持ちになって精神的に辛かった」と振り返った。瀧本監督は「最近のいい加減な政治家たちを見てると不安を感じる。新しい総理は漫画が好きと公言しているので、ぜひこの映画を見て、国のかじ取りを間違えないでほしい。いつお辞めになるのか分かりませんが」と皮肉交じりに麻生首相にメッセージを送っていた。

(撮影・江口明裕)

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