若手漫才ナンバーワンを決める『M-1グランプリ』が21日、都内で行われ、結成8年目のNON STYLEが8代目チャンピオンに輝き、賞金1000万円を手にした。番組終了後の会見に登場した2人は「同期に人気者のキングコングとかがいて、ずっと負けているという感じがした。勝てたのがうれしい」と喜びを語った。敗者復活組のオードリーが予選1位で最終決戦に残った今年のM-1。昨年に続き、またもや大番狂せと思いきや、優勝を手にしたのは、ストリート漫才から実力派に成長した苦労人だった。賞金1000万円の使い道について井上裕介(28)は「自分で作詞作曲して売れなかったCDの回収資金に」と話し、石田明(28)も「借金返済と親父の借金保証人になっている家のローン」と堅実に生かす方向だ。

(撮影・鈴木鍵一)

関連タグ: