海外ドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』のDVDで、アンタッチャブルの山崎弘也(33)とおぎやはぎ矢作兼(38)がゲスト声優に抜擢され、20日、都内にて公開アフレコ収録が行われた。それぞれの相方・柴田英嗣(34)と小木博明(38)が応援に駆けつけ「2人がどんな役をするのか知らないんです。後で『バーン・ノーティス』を見た時に『この役か!』と感動できるようなアフレコをしてもらいたい」と期待を寄せたが、山崎と矢作の役柄がただの“チョイ役”であることがわかると、「ええ!? どれ!? どの役!?」と痛烈なツッコミをしていた。アフレコでは、山崎が主人公をボコボコにするギャングの“手下3”、矢作がギャングから“みかじめ料”を搾り取られる“店主2”を熱演。なお、山崎のセリフは、相手を殴るときの「うっ!」といううなり声のひと言のみだった。収録後、山崎は「この役のために、いろんな人の唸り声を聞きました。素晴らしい演技だったと思います!」と役作りをしていたことを明かしていた。(撮影:鈴木鍵一)

関連カテゴリー: