X JAPANのリーダーYOSHIKIが、11月15日(アメリカ現地時間)に、米・ロスザンゼルスで行われた、ミュージカル映画「BURLESQUE(邦題「バーレスク」)プレミア試写会のレッドカーペットに登場し会場に花を添えた。
この映画は、グラミー賞4部門受賞のクリスティーナ・アギレラが映画デビューを果たし、アカデミーとオスカーW受賞し7年ぶり映画出演した実力派シェールの豪華競演で話題を呼び、日本では12月18日から丸の内ルーブルなどで公開が予定されている。
この日、レッドカーペットに現れたYOSHIKIの隣には、ハリウッドの大ヒット作「アルマゲドン」「エネミーオブアメリカ」「レッドドラゴン」など200作以上の、映画音楽プロデュースやスーパーバイザーを手がけたハリウッドの重鎮・キャティー・ネルソン。
YOSHIKIのアメリカでの音楽活動を応援しているブレーン。
レッドカーペットを歩くYOSHIKIに、米マスコミから「YOSHIKI」と声がかかると、笑顔を見せて手を振るサービスも!
「華やかなミュージカル映画のレッドカーペットはいかがですか?」と、聞かれたYOSHIKIは、「今日はきらびやかですね」と感想を述べた。
また主演クリスティーナ・アギレラとYOSHIKIの共通のエンタテイメント弁護士で、YOSHIKIの支援者であるエリック・グリーンスパン氏も会場に駆け付けた。
ハリウッドでも人脈の広さがうかがえ人気者のYOSHIKI。
現在、彼のもとには。複数の映画音楽のオファーが来ているようだが、X JAPANの今後のツアースケジュールもあるため、慎重に考慮中だという。