2月28日(月)、吉本興業がプロデュースする新たなステージユニット『L.A.F.U.』のデビューが決定し、渋谷∞ホールにてお披露目会見が行われた。会見には司会者として、トータルテンボスの藤田憲右(35)と大村朋宏(35)、親衛隊としてハリセンボンの近藤春菜(28)、箕輪はるか(31)、渡辺直美(23)も出席した。『L.A.F.U.』とは、応募総数約2000通の中から書類審査、1次審査、2次審査、そして2泊3日の最終山中湖合宿審査を経て勝ち残った16名による、いまだかつてないエンターテインメント集団。近藤は「今のうちに唾つけとかないとね」と大勢のイケメンを前にして興奮しているようであった。一方、箕輪は「2、3人つまんでます」と既に品定めを終えているような発言をしていた。「今年中に日本武道館でやりたい!」と一転強気な姿勢を見せた『L.A.F.U.』に対して藤田は「仮にドーンといったとしても、武道館のスケジュールが今年いっぱいは埋まってんだろ!」と鋭いツッコミが入り、結局は「それぐらいの気持ちで頑張っていきたい」と言い直していた。(撮影:小山伸正)

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