都内有名私立中学の入学試験が始まった2月1日朝。背筋を伸ばして、目指す中学校に向かう親子の姿があった。酒井法子(40)と長男(12)だ。

この日、長男が受験したのは中高一貫教育の私立中学校だった。試験結果が優秀な受験生には特待生制度があり、入学金全額と授業料の一部が免除されるという。

「この中学を選んだのは、もともとほかの有名校に比べて入学金と授業料が安いうえ、特待生制度にも魅力があったのではないのでしょうか。長男も、自分の学費で家計に負担をかけたくないという気持ちがあり、この中学を志望したのかもしれませんね」(酒井の知人)

今年の11月で、執行猶予期間が明ける酒井。しかし、それまでは無収入生活が続く。執行猶予が明けても、“清純”という酒井のこれまでのイメージが崩れた今、日本での芸能活動はかなり厳しそうだ。

「酒井は、仕事がないかもしれないという不安を抱えながら、長男の学校選びをしたと思います。長男もそんな母親の気持ちをわかって、特待生制度のほか、給食もある中学校を受験しようと思ったんでしょう。少しでも酒井の負担を減らそうという長男がいじらしいです」(前出・知人)

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