6月5日、東京・恵比寿で、タレントの神田うの(37)がプロデュースするウエディングドレスブランド『Scena’Dunoドレス&和装』新作発表イベントが行われた。

同ブランドは業界トップを守り続け、今年11年目に突入。神田はボリューム感のある真っ白なウエディングドレスのほか、鮮やかなピンクの花柄がたくさん付いた黒の和装、リボンと花柄で彩られた黄色のドレスの3種類を披露。

昨年10月に女児を出産したうのは「10周年を迎えた時は娘が生まれた年。20周年のときは娘が10歳」と母親の顔を見せながらも「また10年、いい結果を出して進化し続けるブランドでありたい」とさらなる躍進を誓った。

ショーには、ゲストとして俳優の塚本高史(29)も登場。5歳の娘と3歳の息子がいる塚本は「7カ月なんて懐かしいな」と子育てを振り返り、兄弟について「2人の子育ては大変じゃない。にぎやかで、いいですよ」と一言。これに対して神田は「私も弟がいて育ったし、同じようにしてあげたい」と2人目を希望。また、昨年夏の沖縄で9回目となる結婚式を挙げているが、「長女が歩けるようになったら夫と3人でやりたい」と10回目に意欲を見せた。(撮影:柴田悟)

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