4日、都内で、舞台『こんばんは、父さん』の製作発表が行われ、俳優の溝端淳平(23)、佐々木蔵之介(44)、平幹二朗(78)が出席した。

同作は日本の高度経済成長期、バブル期、現代とそれぞれの時代に20代を過ごした3人の男性の、生きざまと互いのかかわり合いを描いた物語。

『現代の20代』を演じる溝端は、「僕でいいのかな、と緊張しています。『一番成長したね』と言われるよう精いっぱい頑張りたい」と話した。同公演は、東京・世田谷パブリックシアターほか、全国14カ所で上演されるが、溝端は「旅公演は初めて。人や劇場が違うと感じることも違うんでしょうね。良い経験」と目を輝かせて話した。

また、高度経済成長期の20代を平幹二朗(78)、バブル期の20代を佐々木蔵之介(44)が演じ、平と佐々木は親子の役柄。溝端の役柄について聞かれた作・演出の永井愛氏()は「溝端さんは『関係ない人』です」とバッサリ。会場中が笑いに包まれ、自身も笑ってしまった溝端は「親子に巻き込まれていって、自分を見つめ直す役です」と自らフォローしていた。(撮影:河崎文雄)

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