5日、金銭トラブルを発端に独立騒動の渦中にある歌手、美川憲一(66)が、東京・渋谷の所属レコード会社、日本クラウンで会見を行い、現事務所『エービープロモーション』から独立し、新事務所『ABプロ』を立ち上げると発表した。
 
美川は自らのギャラの未払いやマネジャーら社員への給料遅配などをめぐって、所属事務所社長と対立。現社長には「会社をつぶすようなことをして、申し訳ないと思わないの?」と謝罪を要求したという。これに現社長が「申し訳ない」と答えたといい、「私も今回の件はこれで終わり、もうぐじゃぐじゃ言わないことにしました!」と、涙ぐみながら円満解決をアピールした。ギャラ未払い分については「誠意を見せてほしい。今は向こうも大変でしょうから、いずれ見せていただければ」とした。

また前所属事務所とトラブルを起こしている小林幸子(58)に対しては「気持ちを切り替えてやっていかないと」と励ましの言葉を送った。
 
この日は新曲『金の月』の発売日。くしくも『カネ』に縁があるタイトルになったことに「そうなのよ!この日に合わせたわけじゃないのよ」と笑いつつ「『かね』じゃなくて『きん』と読むのよ」と、ちゃっかりPRしていた。(撮影:江口明裕)

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