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「加藤アナは発表当日まで、同僚の女子アナウンサーたちにも、退社のことを黙っていたそうです。アナウンス室専任部長の笠井信輔アナ(52)に報告したのも、『めざましテレビ』放送から2時間前の朝3時半のことでした」

そう語るのは、フジテレビ局員。1月22日、カトパンこと加藤綾子アナ(30)が、4月いっぱいでフジテレビを退社することを発表した。彼女の“再就職先”の有力候補と見られていたのが、フジテレビも出資して設立されたマネージメント会社「フォニックス」だった。

 

「八木亜希子アナ(50)、小島奈津子アナ(47)、高島彩アナ(36)、中野美奈子アナ(36)など、『フォニックス』には、『めざまし』OGも多数在籍しています」(前出・局員)

しかし、加藤アナが選んだのは、篠原涼子(42)や谷原章介(43)らも所属する芸能プロダクション。

 

「カトパンが退社について悩んでいたころ、相談したのが谷原のマネージャーだったそうです。谷原も9年間『王様のブランチ』の司会を続けていますが、彼の所属事務所もちょうど、文化人部門を作ることを検討していた時期だったのです」(芸能関係者)

 

だが前出の局員はこんな証言を。

 

「彼女は『「フォニックス」だと、フジテレビと(雰囲気が)変わらないから』とも言っていました。あまり語りたがりませんが、本音は『先輩たちも怖いし……』ということだそうです」

 

現在は恋人もいないという加藤アナ。でも早朝勤務から解放されれば、春遠からじ!?

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