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「カメラがまわっていないときもみなさんを役名で呼んでいるので、波瑠さんのことは『お母ちゃん』と呼ばせてもらっています。波瑠さんも私のことを『千代』って呼んでくれます」

 

こう語るのは、好評放送中のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で、あさの娘・千代を演じている小芝風花(18)。千代は、実業家として名を知られていく母に対して何かと反抗し、周囲を困惑させる。その“母娘バトル”がますます白熱中だ。そんな彼女が、加野屋の人々の秘密の素顔を教えてくれた。

 

あさ【波瑠】

「お母ちゃんは、お会いするまではクールなイメージがありましたが、とてもおちゃめ。いま、ゲームにハマっていると聞いたので『何のゲームをしているんですか?』とか、そういうお話を休憩時間にしています」

 

新次郎【玉木宏】

「お父ちゃんはいたずら好き(笑)。私のサンダルの中に、小さく膨らませた風船を入れて私がびっくりする様子を見ていたのですが、履く前に私が風船に気づいて。それで私も反撃して同じことをしたら、お父ちゃんも風船に気づいたんです。その様子を見ていたお母ちゃんは『あんた、娘に何してますのやぁ!』って。このやりとりがドラマを見ている感じで、すごく楽しかったです」

 

はつ【宮崎あおい】

「休憩時間が一緒になったとき、刺しゅうをされていて、私も挑戦してみたいなぁと思っていたら、宮崎さんが刺しゅうセットをプレゼントしてくださったんです。とてもうれしくて、東京に戻ってすぐ刺しゅうの本を買いました。刺しゅうのやり方も宮崎さんが教えてくれました」

 

榮三郎【桐山照史】

「私もおっちゃんも同じ関西出身という共通点があるためか、最初からあまり緊張することがありませんでした。いじりいじられという感じで、冗談など、ポンポンと何でも言い合えちゃいます」

 

うめ【友近】

「いつもあさを支えているしっかり者のうめさんが、雁助さんといるときは恋をしている女のコの顔になっていて。それがとってもかわいらしくて。それから私は、(友近にそっくりな演歌歌手の)水谷千重子さんの大ファンなんです。それで、『ライブの予定があったら教えてください』ってお願いしました!」

 

よの【風吹ジュン】

「初めておばあさんとお会いしたとき、笑顔で迎えてくださったので、そこで緊張がほぐれました。優しく包んでくれるおばあちゃんです。演技のアドバイスも、すごく優しい雰囲気でしてくださいます。いつもニコニコされていて、現場ではめちゃめちゃ癒されています」

 

物語の途中から撮影に加わった小芝だが、現場の雰囲気はとても心地よいものだったそう。

 

「撮影現場は、仲がよすぎて、緊張している暇もありません!」