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NHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、ヒロイン・小橋常子を演じる高畑充希(24)。『ごちそうさん』(’13年)で主人公の義理の妹を演じ、一気にブレーク。そして、昨年、デビュー10周年を迎えた節目で、朝ドラヒロインの座を射止めた。

 

「いろんな人から、『ヒロインは大変だよ』って脅かされて現場に入ったのですが、想像していたより大変じゃないというか。苦しさより楽しさが勝っています」(高畑・以下同)

 

とはいえ、背負う重責を痛感することも。

 

「ヒロインって、本当にずっと出ているんですよ。スケジュール表に、常子の常の字が、常、常、常……って、もう見るのがイヤ(笑)。みんなと『ご飯に行きたいね』って話はたくさんするのに、行く時間がまったくない。そこは、『ごちそうさん』のときとは大違いですね。当時は大阪での撮影なので、みんな帰るところがホテルで、食事はもちろん、朝から晩までずっと一緒でしたから」

 

本誌が取材に入った日も、スタジオを出ては戻り、の連続。「楽屋に戻るタイミングがない」という言葉どおりの現場だった。

 

「『おいしいものを食べさせてあげる』って、友達からたくさん連絡をいただくんです。実際に行く時間がなくても、気にかけてくれる人がいるって感じられるだけで助けられています。だから、休日は1日寝ているよりも、人と会うほうがエネルギーをもらえるって発見もあって、忙しいときこそ、人の気遣いがありがたいですね」

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