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最近、芸能人の「どケチ」ネタをテレビでよく見かける。もはや「いい服着て、いいもの食べて、いい家住んで」な〜んていうバブリーな考え方は時代遅れ。今や“セコイ”は褒め言葉なんです! “賢い人ほど財布のひもは固い”ということで、あの芸能人の意外な「どケチ」エピソードを紹介。

 

■鈴木奈々(29)

 

「2LDKで、茨城県に住んでいます。家賃は(駐車場代込みで)6万円。一戸建ての家を探しているんです。予算は1億円。生活費は旦那さんが家賃も全て出してくれていて、私の稼ぎは全て貯金している」と『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で明かした。

 

■小雪(41)

 

「とりあえずスプラウトは3回育てますね(笑)。あと梅干しも自分で作ったり、子どもの着れなくなった服は小さく切って雑巾にしたり、使えなくなったタオルを袋にしたり……お裁縫も好きなんです」と、『ORICON NEWS』のインタビューで語っていた。

 

■松山ケンイチ(33)

 

ふだんは、Tシャツと下駄という地味な格好。物欲が一切なく、服は「下着でもいい」と『櫻井・有吉 THE 夜会』(TBS系)で告白。

 

また、「Suicaとかにチャージするじゃないですか? 今日1万円チャージしたんですよ。それが僕のなかでいちばん高い(買い物)」と。

 

“ケチこそ美徳”というイマドキの風潮。あなた、まだ浪費しているの?

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