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稲垣吾郎(46)が1月6日、『THE TRAD』(TOKYO FM)に出演。昨年大晦日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日スペシャル 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』(日本テレビ系)について言及した。

 

番組冒頭でアシスタントの吉田明世アナウンサー(31)が、『ガキ使』に出演した稲垣を見て「大笑いした」と告白。しかし稲垣は「何かやっていました? 記憶から消しましたけど」と、とぼけ気味に返答した。

 

吉田アナから「ラジオでは言えないようなことをしていましたね」と返されると、「あれね。あいつね。イチモツのやつね」と白状した稲垣。だがすぐさま、「僕じゃないですから。記憶から消してください。私はやった瞬間から記憶がない」と主張した。

 

稲垣は『ガキ使』の企画で、「キングオブコント2019」に優勝したお笑いコンビ・どぶろっくのネタを披露。「ファンの子たちが引くような大きなイチモツをください」といった“下ネタ”を交え、大熱唱したのだ。放送直後は「#稲垣吾郎」がトレンド入りするほど、世間に強いインパクトを与えた。

 

そんな年末の思い出を「記憶から消した」という稲垣だが、リスナーからはこんな声が上がっている。

 

《ガキ使での吾郎ちゃんを記憶からすぐ消した吾郎店長(笑) 私はずっと脳内再生されてます》
《私もずっとあの(ガキ使)歌が耳に残って歌いそうになっています》
《うちの息子は毎日歌ってますよ~吾郎さん》

 

『上質な音楽を、じっくり味わう』がコンセプトの同ラジオ番組。稲垣にとっては冷や汗ものの思い出のようだ。

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