「お芝居は2人バラバラの席で見ていましたが、終わってから楽屋口の廊下で一緒になって、出てきた松也さんにそろってご挨拶をしていました。親しそうに話していて、3人の仲のよさが伝わってきました」(演劇関係者)

 

清野の知人によると、2人は絵に描いたような“仕事の虫”。

 

「2人ともいつも演技のことを考えているタイプ。清野さんは演技やアクションについて、生田さんに相談していたことも。彼も本気で助言しますから、ときどきヒートアップして言い合いのようになることもあったそうです」(清野の知人)

 

清野の女優としての力に一目置いていた生田は、仕事の橋渡し役を務めたこともあったようだ。

 

「生田さんは、自身が関わりの深い劇団☆新感線に、清野さんを紹介したと聞いています。その後、清野さんは’17年に新感線の舞台に初出演し、激しいアクションを軽々とこなしました。その後、’19年にも再びキャスティングされています。公私ともに生田さんが支えていた印象ですね。実は彼のほうがめちゃくちゃゾッコンとも聞きました」(芸能プロ関係者)

 

生田の献身が導いた“おこもり婚”。文字どおりアットホームな家庭になることだろう――。

 

「女性自身」2020年6月23・30日合併号 掲載

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