生田斗真(35)と清野菜名(25)が約5年の交際を実らせ、6月1日に結婚したことを発表した。
2人が出会ったころは20歳の新進女優だった清野も、『半分、青い。』(’18年・NHK)『今日から俺は!!』(’18年・日本テレビ系)などで順調にキャリアを積み、いまでは主役級女優。売れっ子同士のカップルが、いま結婚に踏み切った理由は――。
「2年前に結婚の意思を固め、ジャニーズ事務所にも報告済みでした。多忙で先延ばしになっていたそうです」(スポーツ紙記者)
“外出自粛”の結果だろう、と話すのはある芸能関係者。
「もともと生田さんは主演を務める劇団☆新感線の舞台『偽義経冥界歌』の福岡公演で4月は東京を留守にする予定でしたが、中止に。
清野さんも松坂桃李さんとW主演で、映画『耳をすませば』の実写版を撮っていたのですが、コロナ禍で撮影がストップした。特殊な状況のなかで、将来のことを真剣に考えたんだと思います」 清野は、’16年のイベントでウエディングドレスを着た際、自身の結婚願望をこう語っている。