Zeebra不倫で黄信号?妻の“ひっそりアカ削除”が危険な理由
(写真:時事通信)

ラッパーのZeebraさん(49)が不倫旅行をスクープされてからはや2週間。ヒップホップ界のカリスマと呼ばれる彼ですが、スクープ直後に丁寧な謝罪文を掲載したことで逆に「らしくない!」とプチ炎上(?)する騒ぎとなりました。

 

また子どもたちがそれぞれ芸能活動を頑張っていたこともあり、「子供の足を親が引っ張るな」といった批判まで生まれるなどなんとも複雑。

 

そんななか、ひっそりと妻である中林美和さん(41)がTwitterのアカウントを削除。これは黄信号で、ちょっと心配になります。なぜなら一般的に妻が“だんまり”を決め始めると、夫婦はいよいよやばいからです。

 

■妻がひっそり黙るときに起きていること

 

中林美和さんといえば、2016年に夫のZeebraさんからのモラハラ疑惑ともいえる行為について怒りのツイートをしたことで話題となりました。

 

そうした過去には我慢できない怒りをきちんと出していたからこそ、今回のアカウント削除が個人的には心配になったのです(Instagramは変わらず更新されているようです)。

 

夫婦専門のカウンセラーさんにお話をうかがった際、「夫婦には3段階の“ヤバさ”がある」と教えてくださいました。

 

レベル1は喧嘩が絶えない夫婦。

レベル2は冷戦状態の夫婦。

レベル3は憎み合う夫婦。

 

レベル1は、まだ感情をぶつけ合ってでも向き合おうというエネルギーがあります。これに対して2、3と上がっていく段階では夫婦が対話自体を避け、絶望から諦めの境地へと入ります。このレベルアップ行動の1つが、「妻のだんまり」という行動なのです。

 

■夫は妻の沈黙の落胆に気づかない!

 

夫婦それぞれに不満があってのだんまり状態なら、夫も危機感に気づくでしょう。しかし場合によっては、夫がまったく妻の不満に気づかないこともあります。

 

それが、中林さんが怒りのツイートを過去にしたような“夫がモラハラや一方的すぎる強気な態度を取っており、妻は長年にわたって我慢してきた場合”です。

 

妻が夫に絶望してだんまりを決めるとき、その行動は一見すると従順になります。しかしそれは心から賛同しているのではなく、諦めから無駄なエネルギーを使わないようにするためです。

 

それを分からない強気夫は「あいつも改心したのか」とばかりに、むしろ状況は良くなったと誤認してしまうのです。嗚呼、なんて致命的な勘違い……。

 

結果として妻は最低限の労力を使って夫と向き合い、その間に離婚や将来についての準備をしているといったケースもあります。

 

もちろん、今回のZeebraさんと中林さんご夫婦がそうかはわかりません。ただ“以前だと怒りの声をあげていた妻がスルーを決め始めた”という状況は、外側からみても危険なニオイがするとお分かりいただけるのではないでしょうか。

 

向き合うというのは、エネルギーがいります。先日もある女性に夫婦関係についてうかがっていたところ、「子育てと仕事でエネルギーを使いすぎて、夫と向き合ったり分かり合ったりしようというエネルギーが残っていない」という話が出てきました。

 

このご夫婦は、まったく離婚を考えている関係ではありません。いわゆる普通の頑張っている妻です。しかし普通の夫婦でさえ、絶望しかけなのです。

 

ましてや子育ても仕事も頑張っていたところ、急に不倫されていたと知った日には……。きっと深く傷つき、絶望してしまうはずです。

 

ヒップホップ界のカリスマは丁寧な謝罪文をアップしていましたが、丁寧な家族へのケアはできているのでしょうか。それこそ体裁だけ良くしていると今後わかったら、さらにダサさが際立つだけでしょう。

 

(文:おおしまりえ)

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