M-1初審査員・山田邦子が「大嫌いな3芸人」2年前、本誌に赤裸々に語っていた「使命」
画像を見る 週14本のレギュラーを抱えていた若かりし頃の山田邦子

 

■後輩芸人・有吉弘行を大嫌いな理由はーー

 

今回のM-1審査員オファーを受諾したのも、彼女なりの矜持なのだろう。本誌の取材では特別に、大嫌いな3人の芸人を実名で明かしていた。

 

「一番はやっぱり面と向かって『殺したる!』って言われたやっさん(横山やすしさん)ですかねえ。大阪の番組のメーク室に入ってきていきなり『なんだお前!』って。私のことを敵だと思ったのか、大阪に私が来たことが気に入らなかったのか『ぶっ殺したるわ、お前なんか!』って。殺されちゃいやだと思って収録をやめて即、東京に帰っちゃった」

 

2人目は長年所属していた太田プロの後輩芸人・有吉弘行(48)だ。

 

「私が太田プロをやめるときに『根性なし!』とかみついてきた。“そんなことをお前に言われる筋合いはないんだよ!”って今でも思っています」

 

そして最後の1人は、田代まさし(66)。

 

「『やまかつ(邦ちゃんのやまだやつてないテレビ)』(フジテレビ系)のメンバーで何度も一緒に仕事したマーシーかな。覚せい剤で逮捕されて、出てくるたびに応援しようと思うんだけど、また捕まっちゃうから……」

 

山田は冒頭のYouTubeで最後に

 

「M-1は、あと1週間というところでございます。初審査員、山田邦子、頑張って審査員やります!」

 

と、意気込んでいた。本誌で見せてくれたように、どんな怪気炎を上げるのか今から目が離せない。

出典元:

WEB女性自身

【関連画像】

関連カテゴリー: