「涙腺崩壊」「応援したくなった」島田珠代の“壮絶半生”に視聴者絶句…再婚夫に余命宣告、3歳の娘と別居
画像を見る 吉本新喜劇の看板女優として活躍する島田珠代。

 

■「私は間違っていた」娘との2人暮らしでも衝突…母親になって学んだこと

 

夫の亡き後は娘との2人暮らしを送ることになったが、思い通りにはいかなかったようだ。

 

島田は「娘もかなり大人になってるし、3歳の時とは違って『嫌なものは嫌』って言うようになってて」と切り出し、「親っていうのは、120%娘に怒れる、注意できる存在だと思っていたんですけど、違っていたみたいで……」とコメント。

 

再び号泣しながら、成長期の娘とぶつかった経験を告白。娘が中2くらいの時に「(身の回りの世話は)全部お父ちゃんがしてくれて、ママはしてくれなかったのに怒るだけ怒るなんてズルい」と、抱えていた不満をぶつけられたという。

 

口を利かない期間もあったというが、最終的には話し合いを重ねて和解したようだ。娘から「ママが悪かったときはママも謝って。大人だって謝らなきゃいけない時もあるよ」と指摘され、「私は間違っていたなと思って」「子供がいて、子供によって親が成長するのはこういうことなんだって思って」と振り返っていた。

 

現在は良好な関係を築けているようで、番組終盤では娘からの手紙を黒柳が代読。“ママの好きなところ”として「スキンシップをたくさんとってくれる」「私の話をたくさん聞いてくれる」と、愛のメッセージが綴られていた。

 

そして最後は、島田が自分の母親から“愛されている”ことを熱弁。「孫も可愛いけど、娘が一番可愛い。あなたが可愛いから色んなことができるのよ。あなたが一番可愛いのよ」と、言ってもらうと明かしていた。

 

波乱万丈ながらも愛が溢れる島田の人生に、ネット上では「胸を打たれた」という視聴者が続出している。

 

《珠代姉さん好きで、徹子の部屋を録画して見たんだけど涙腺崩壊 娘さんもすごく賢くて良い子だな~ 珠代姉さん大好きだよ~応援してます》
《こんな大変な状況の中お笑いの仕事やってたなんて…。珠代ちゃん終始泣きっぱなしやったけど見てる私も泣きっぱなしやった。娘からの手紙、最後に実母から言われたという言葉で声出して泣いた》
《彼女の辛い過去を知って余計、応援したくなった。頑張って下さい》

出典元:

WEB女性自身

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