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「この一件も過去の一件も、全て自分の責任です。だからこそ全て諦めて、全てを終わりにして、楽になってしまった方が良いのかなとも考えました。けれど、生きて頑張りたいなとも思いました。なので、どうせ生きるなら、自分の望むことをしようと思いました」

 

10月9日にアップしたYouTubeTikTokの動画で、こう語ったのは神田沙也加さん(享年35)の元交際相手で俳優の前山剛久(33)。

 

出演予定だった舞台『ある日の通り雨と共に』が中止されたことを謝罪した上で、「改めましてこれから、YouTube並びにSNSにてお芝居の動画をあげていけたらと思っております」と俳優活動に邁進する意思を示していた。

 

だが、8月下旬に『週刊女性PRIME』で公開されたインタビュー記事が波紋を呼んだこともあり、この謝罪動画に対しても批判の声が相次ぐことに。そんななか、さらにネットを騒然とさせているのは、時を置かずして前山がアップした芝居動画の第一弾だ。

 

10日にInstagramを更新し、《TikTok・YouTube始めました!そして、今日からショート動画を中心にお芝居の動画をアップしていきますので、チェックして頂けますと幸いです》と呼びかけた前山。

 

そしてYouTubeとTikTokにアップされたのは、「エレベーターに乗り込んで来た時終わったと思った…」と題するショート動画。映像の冒頭には、「証拠映像(1) 盗撮魔にずっと付いてこられてエレベーターに乗った時、本当に終わったと思った…」とテロップが添えられていた。

 

動画では黒いパーカーとジーンズ姿でフードを被った前山が現れ、スマホを触りながらカメラに近づいてくる。同時に複数回シャッターを切る音が流れ、前山はそのままエレベーターに乗り込んだ。

 

そして満面の笑みを浮かべ、「ねぇ、会ったことあるよね? 会ったことあるじゃん。覚えてない?」とカメラ目線で問いかける。さらに“壁ドン”をしながら「ねぇ、あるじゃん」と詰め寄り、「なんで無視すんの?」と声を荒げた。途端に真顔になった前山は、「おい。なんで無視すんの?」と問い詰める。すると再び満面の笑顔で「なんで無視すんのって。ねぇ?」と高らかに笑い、最後は「盗撮男」と黒い背景に白抜きの文字が映し出され幕を閉じた。

 

わずかな時間で、渾身の演技を披露した前山。だが、“俳優復帰”として公開した芝居動画の第一弾が「盗撮」を題材にした作品だったため、驚いた人が続出している。また『週刊女性PRIME』のインタビュー記事で、『週刊文春』で報じられた沙也加さんへの罵倒疑惑を「事実」と認めていたことも拍車をかけたようだ。

 

動画のコメント欄では《笑顔めちゃめちゃかわいいのに、怖さもあって…また次の動画も楽しみにしてます》と称賛の声もあるが、あ然とする声や不快感を示す声が多くを占めている。

 

《怖すぎて涙出てくる》
《何このくっそ怖い動画…》
《謝罪の後、よくこんなの出せるよな》
《復帰する際、勇気を与えられる役者になりたいと仰ってましたよね。不快と恐怖を与えるの間違いでは?》
炎上商法かは知らんけどこれは間違いなく悪手。 周りに止める味方はいなかったのか??》

 

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出典元:

WEB女性自身

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