柴咲コウ(写真:本誌写真部) 画像を見る

《昨年創業100周年という節目を経て、新たな章を歩み始めたFENDI。今回は、マリア・グラツィア・キウリによる初のオートクチュールコレクションが披露されます。この特別な瞬間に立ち会えることを、心から楽しみにしています》

 

7月9日、柴咲コウ(44)が自身の公式InstagramでFENDIから届いた招待状の画像を公開し、FENDIのファッションショーに参加する喜びを語っていた。

 

’25年の11月から12月にかけて配信されたABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』では主人公の芸能事務所の代表を好演した柴咲。歌手としても全国14都市を廻るツアーが11月からスタートする。

 

芸能デビュー28年目にして円熟期を迎えているが、エンタテインメントやアパレルなどを手掛ける会社・レトロワグラースを率いる実業家としての顔も。

 

「’16年に創業したレトロワグラースの3本柱はアパレル・食品・エンタテインメントです。アパレルと食品部門ではサスティナビリティをテーマとして事業を展開。エンタテインメント事業では柴咲さんの音楽活動やファンクラブの運営などを行っています。

 

レトロワグラースは創業してから、’21年度まで決算を公開しており、その資料によると赤字が続いていました」(芸能関係者)

 

柴咲とレトロワグラースを共同設立し、株式を12.37%保有しているモブキャストホールディングス(4月1日にWIZEに社名変更)が`25年2月に公表した決算説明資料には、《2期連続で黒字化を実現。今期も更なる業績成長を見込む》と記されており、’23、’24年度共に黒字決算だったことを報告していた。

 

会社経営が軌道に乗ったかにみえたが、’25年の初めには危機が伝えられていた。

 

「チームマネージャーやスタッフが続々と退社し、ほぼ総入れ替えとなる事態が発生していたのです。理由については柴咲さんがスタッフに対して“これからは音楽活動を中心にしたい”と宣言したことにあったと聞いています」(前出・芸能関係者)

 

社長としての会社の舵取りが危ぶまれた柴咲だが、’25年11月には危機を覆す発表がなされていた。

 

「’25年11月13日付で、モブキャストホールディングスとレトロワグラースは、経営統合に向けた基本合意書を締結したことを報告していました。効力発生日は’26年4月1日を予定していました。

 

経営統合により柴咲さんは東証グロース市場に上場しているモブキャストホールディングスの新体制で代表取締役CVO(最高事業構想責任者)を務め、モブキャストホールディングスのCEOである藪考樹氏との“共同代表制”構想が明かされていたのです」(経済紙記者)

 

今春より実業家としてさらに飛躍するはずだった柴咲だが、一転、経営統合の構想が破談になっていた。

 

「今年2月3日、モブキャストホールディングスのホームページで、経営統合の協議を中止し、レトロワグラースとの基本合意書を解約することが発表されていたのです。

 

理由については、経営統合後の事業運営方針及び条件面において折り合いがつかず、これ以上の協議継続は双方の将来的な成長にとって最善ではないと判断したとのこと。

 

この協議の中止は、事業上の戦略的判断に基づくもので、モブキャストホールディングスとレトロワグラースとの間に法的な紛争はないとの報告がされていました。

 

いずれにしても柴咲さんがレトロワグラースを設立して今年でちょうど10年ですが、今回の破談により、再び経営計画の見直しを迫られることになるでしょう」(前出・経済紙記者)

 

4月1日にモブキャストホールディングスからWIZEに社名変更した同社の時価総額は約20億円。大企業の“おんな城主”になり損ねていた柴咲に経営者としての真価が問われるーー。

 

画像ページ >【写真あり】「ビジュえぐ」柴咲コウの激変姿(他7枚)

出典元:

WEB女性自身

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