《本誌独占インタビュー》続

noteこじまさんは花*花の活動休止中は何をなさっていたのですか?
Img_0019 こじま:休止直後は音楽療法士の資格をとる学校に行っていました。音楽療法士とは、音楽を通して、障害者や高齢者で痴呆がある方のリハビリをおこなうというもので。もともとはうちの祖母が音楽療法士だったんですよ。昔、子供の時に老人ホームとか障害者の施設に一緒について行っては、お年寄りの前で歌を歌って、ご褒美にお菓子をもらったのが楽しかった。
花*花のライブをしていても、「すごい癒やされました」「元気になった」って言って下さる方が多くて、私たちは癒やすつもりでやっているんじゃなくて楽して歌を歌っているのに、人が元気になるっていうのはどういう働きでそうなるんやろ?と思っていたこともあって。それを1回医学的に根拠を知りたいと思ったんですね。これが治療に役立つことがあれば、薬を飲んだり手術をしなくても音楽で何か引き出すことができるのかなと思いまして。

noteほかに音楽活動もされていたんですよね?
こじま:友だちのライブにゲストで出たり、友だちのレコーディングにちょっと参加したり、ボチボチやっていました。そして、28歳ぎりぎりに結婚しまして、息子はいま1歳半。私、子どもがお腹にいたのに、臨月までライブをやっていたんですよ。体の調子もよかったのもあって、寝込んだりせずにずっと外で仕事をしていて。胎教と言えば自分が歌って聞かせることでした。だから今でも、息子はリハーサルのときとかノリノリで踊って、ライブハウスとかすごく好きですね。
おの:いまは楽屋でぐぅぐぅ寝てますよ(笑)。

noteお子さんができてから子どもに対して作られた曲が増えたとか。
こじま:子どもに向けて作った曲をのライブで歌ったりすると、お父さんとかお母さんとかキュンとしてくれはるみたいで、うれしいですね。

Img_0135noteご出産はどんな感じだったのですか?
こじま:出産は超安産(笑)。ふだん腹筋を使っているんで力む場所がわかってるみたいで、。いいですよ! 女性はぜひ歌ってください。今度、妊婦さん向けのワークショップとかをやる予定なんです。

noteお子さんを産んでから、人生観が変わりました?
こじま:だって、人を一人作り出して、その全責任が自分にかかっているわけですから、変ってないつもりでいようと思っても無理ですね。

noteお子さんが産まれてから、物事に動じなくなったり大らかになったり、変わられたと思うところはありますか?
おの:もともと動じないんでね(笑)。
こじま:そうですね、やっぱりニュース一つ見てもね、子どもが虐待されるニュースを聞くと、これまではどこか人事やったところが、本当に悔しかったり泣けてきちゃったりするんですよ。エコにしても、今はいいけど、これから子どもが生きていく世界がすごく良かったらいいのに……そんなこというなんて、私!スゴッ!みたいなのはありますね(笑)。

pen花*花のインタビューは明日に続きます

camera撮影/永田理恵

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