安めぐみ 初舞台で2人芝居『Duet For One』に挑戦!
タレントとしてテレビやドラマで活躍中の安めぐみさんの初舞台『Duet For One』が3月26日から『池袋あうるすぽっと』でスタート。’80年にロンドンで初演された珠玉の2人芝居で、世界的ヴァイオリニストを演じる。
近年、『ジャッジ ~島の裁判官奮闘記~』をはじめ、放送中のドラマ『交渉人~THE NEGOTIATOR~』、『ハンチョウ~神南署安積班~』などで女優として活躍している彼女が、初めての舞台で難病に侵されたプライド高い音楽家に挑戦。
相手役の精神科医、フェルドマンには米倉利紀さん、演出は『血と骨』の鄭義信さん、といった興味深いスタッフ&キャストとなる。
今回の本誌インタビューでは、現在、女優業でお芝居をすることに楽しさを感じていたところに舞台を経験できる高揚感をはじめ、初舞台で2人芝居という高いハードルにチャレンジすること意気込みを語った安さん。
気負いもなく、それでいて苦労さえも楽しんでいる様子が印象的だった。
彼女自身、「この舞台をやったことで何か得られるものがあればいいと思う」と、タレント人生のターニングポイントを口にした本作。そして舞台の観客も同様に、人生のヒントがつまっているはず!
それではインタビューをどうぞ!
やす・めぐみ★
‘81年12月22日生まれ、東京都出身。15歳で芸能活動開始後、’01年『トゥナイト2』、’02年『王様のブランチ』でブレイク後、
人気グラビアアイドルとして大活躍。今年2月、2年ぶりとなる写真集『Mirage』を発売する。また、バラエティ番組のほか、ドラマ『ジャッジ
〜島の裁判官奮闘記〜』、『交渉人〜THE
NEGOTIATOR〜』(ともに’07年)をはじめ、初主演作『秘書のカガミ』などに出演。現在、ハンチョウ〜神南署安積班〜』に レギュラー出演中。