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女性自身編集部にイケメン集団がやってきた!グループ名は、カレイドナイト(Kaleido Knight)。リーダーのJay-P(ジェイピー)を筆頭に、琢朗(タクロウ)、雄飛(ユウヒ)、HRK(ハル)、草摩・O・そうすけ(ソウマ・オスカル・ソウスケ)の5人で結成されたグループで、’12年8月デビュー。3月19日には、4枚目のシングル『GiMME』リリースする。

『GiMME』

3月19日発売

収録曲
M-1 GiMME
M-2 You&I
M-3 特典音声(A〜E)
イケメンの無駄遣いを惜しまないグループ Kaleido Knight が送る4th Single は、エンターテイメント性の高いダンスボーカルグループとして、楽曲、ダンス共にかっこよく仕上がっています!
リリースイベント

日程:3 月19日(水)
時間:18:30 open/19:00 start
場所:MUSE音楽院 (〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-19-9)
※当日会場にてCDをお買い上げいただいた方のみ入場可能となります。
※詳細は公式サイト:http://kaleidoknight.com/

この日は、ホワイトデーも近いので……と、編集部の女性たちに一人ひとり、手渡しでクッキーをプレゼントしてくれた。

編集部に入った感想を訊ねると、

「お仕事中にお邪魔しまして、申し訳ございません」
「編集部って、正直、もっと堅いイメージだったんですけど、みなさん優しくて」

~イケメンの無駄遣いを惜しまない!~というコンセプトも納得。
編集部にステキな笑顔を届けてくれた。

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-3月19日リリースされる4枚目のシングル『GiMME』はどんなダンスになっているんですか?
ハル:今回、ダンスっぽい振付なんですけど、サビの振付は、お客さんと一緒に踊れるようになっているんです。ライブのときは、この歌の前にはレクチャーを入れて、みんなと一緒に踊ってもらおうって。

ユウヒ:楽曲的には、踊りきったほうがカッコいいかもしれない。でも、僕たち、“Happiness(ハピネス)”をキーワードに活動していて、とにかく、ライブに来てもらったお客さんにハピネスな気持ちになってもらったり、「楽しかったよ」と言ってもらったりすることが目標なんです。だから、ちょっと無理やりかもしれないですけど、一緒に踊るような場所を作っているんです。


-“ハピネス”は、グループ結成当時から掲げてきた目標なんですか?
ハル:最初からではなかったんですけど、この5人で集まって活動を始めて、いろいろ話をしている中で生まれてきました。

ユウヒ:「カッコいい自分を見せよう」という気持ちではなくて、とにかく楽しんでもらいたい。僕らも楽しみますし。何かいいところを見せようということではないんです。どうやったら楽しんでもらえるだろう? と考えていく中でいろんな企画も生まれてきて。

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-みなさんのライブは趣向がいっぱい?
ハル:お客さんに参加してもらう場所というのは、ほかのアーティストのライブより多いんじゃないかなあと思います。


-今回、目玉になる企画は?
ハル: 1日の中で2公演やるんですけど、ライブの真ん中に企画をはさんで、1部はガールサイド、2部はレディーサイドとわけて、完全に違う趣向を考えています。昼のガールサイドは、『カレナイ女学院』というコントみたいなものやる予定で、メンバー全員、女装します。女子高生の格好をするのでガールなんですよ。レディーサイドは、メンバーそれぞれセクシー写真を撮ってコンテスト形式にしていく予定です。

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-今後のライブの予定は?
ハル:リリース直後の3月22日に、柏PALLOZAでワンマンライブがあります。ライブ自体は、毎週木曜日に原宿JOLでやらせてもらっています。


-今、ダンス&ボーカルグループがたくさん出てきていますが、ライバル視していきたいグループは?
ユウヒ:とくにないです。自分たちは自分たちの、ハピネスというものを形にすることがすべてだと思っているので。もちろん、ほかのグループを見て勉強はしています。ファッションとか、日本だけに限らず海外のグループ、K-POPのものでも何でも、参考になるものは取り入れたいですし。ダンスや歌い方もすべて、いろいろなところから学ぶことが必要だと思っていて、なるべく視野は広く持つように心がけています。

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