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「僕は広島大学の工学部で、女子がほとんどいなかったから、下心アリで広島のいろんな大学が集まるインカレの旅行サークルに入りました。最初は新入生が50人くらい入るのに、みんな彼氏や彼女ができたら、やめていく。僕と山根(良顕)の2人は4年間いました……」

 

そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第65回のゲスト、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志(40)。「気持ち悪い」ポジションが定着した田中だが、秘かに画策している“モテモテ大作戦”があるという。彼が語る、その作戦とは?

 

■今度の合コンで「俺、彼女います」って言う!

 

「僕みたいに気持ち悪い男が『彼女いない』って言ったら、本当にイタくてヤバい人になっちゃう。グーンってひいちゃう女性、けっこういるんですよ。だから、今度の合コンでは『彼女います』と言ったうえで、魔法の言葉『いや、でも最近、うまくいってないんだ……』って言う。そしたら僕もちゃんと恋愛できる人間なんだって思われるでしょ?」

 

■『女性自身』に既成事実を作ってもらう!

 

「僕の理想は本仮屋ユイカちゃんや鈴木ちなみちゃん。『女性自身』に写真撮ってもらって、スキャンダル記事で先に外堀を埋めて、既成事実から入ろうかとたくらんでます。雑誌とは持ちつ持たれつの協力関係だって、坂上忍さんも言ってました。なんなら『もうすでに怪しい』って書いてください。でもこれ、怒られるパターンだな……」

 

■最低限、僕を売名に使った女のコのおっぱいをもむ!

 

「今まで『実は田中が好き』って言うタレントさんは多かったんですけど、実際付き合ってくれない。もし売名行為だったら、それを言って印象がよくなった場合、2〜3回おっぱいをもませてもらいます!そしたらお互いメリットがある。そういう願望を実はネタにもしたんですよ。DVD(7月27発売・『アンガールズ単独ライブ〜ゴミにも息づく生命がある〜』)にも収録されています(笑)」

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