「運は訓読みだと運ぶと読みます。家にじっとしていると運はよくなりません。外に出て、パワスポに足を運ぶことが運気を上げるんです。この季節なら、ハイキングが最高です」

 

こう話すのは、占い芸人として活躍する島田秀平(40)。『全国開運パワースポットガイド決定版!!』(講談社)の著書もある開運の達人だ。じつは芸能人は人気がなくなったら……という危機感もあり、パワスポをお忍びで訪れているケースが多いそう。

 

そこで軽いハイキング気分で楽しめる芸能人御用達のパワスポを、島田秀平のガイドで紹介。

 

【奈良県・天河大辨財天社】

 

内田康夫さんの浅見光彦シリーズ『天河伝説殺人事件』の舞台として全国的に有名に。神社の象徴である五十鈴は、古来、芸能の女神が鳴らしたものとされ、芸能の神様として親しまれる。アイドルデュオ・Kinki Kidsの堂本剛が参拝し、曲を書いたことでも有名で、最近ではお笑いコンビのおぎやはぎや、オアシズの大久保佳代子もお忍びで訪れるなど、信奉する芸能人が多いことで知られる。

 

「もともと弁財天は芸能の神様。僕もお参りしましたが、正直、奈良の山の中にあって、バスも1日数本しかない不便なところ。ここにお参りし、境内を散策すれば十分に軽いハイキング(笑)。足を踏み入れた瞬間、深い緑に包まれ、パワスポと呼ぶのにふさわしい場所です。いい気をぞんぶんに取り込んで」(島田・以下同)

 

【奈良県・信貴山】

 

聖徳太子がこの山で戦勝祈願。頭上に毘沙門天が現れ、策を伝授したと伝わる霊山。山頂にある朝護孫子寺には本堂のほか3つの塔頭がある。

 

「塔頭のなかで千手院銭亀堂は宝くじ当せんの御利益で有名。さいせん箱の脇には当せんしたくじのコピーを添えた感謝の手紙がたくさん貼られ、なかには『1億6000万円を当てた』という報告も!」

 

女優の国生さゆりも8年前に、千手院銭亀堂を訪れたあとで買った宝くじが100万円当せん。本人がブログで報告し話題に。

 

【東京都・代々木八幡プラチナロード界隈】

 

代々木八幡から、代々木公園を散策し、明治神宮の清正井までのコース。代々木公園界隈は、千原ジュニア、バナナマン設楽統、アンジャッシュ渡部建ら多くのお笑い芸能人がここに住んだらブレークしたことから、芸能界では“プラチナロード”と呼ばれる。

 

「あるお笑い芸人は『引っ越したとたんに仕事がくるようになった』と話してました。やはり近くの代々木八幡のパワーではないでしょうか」

 

また清正井は江戸時代、加藤清正が掘らせた井戸で以来400年以上、一度も水が枯れたことがないといわれるパワスポだ。

 

「ハイキングというより、街歩きに近いですが、僕自身、清正井に行くと仕事が増える不思議なパワーを実感。都心のおすすめコース。勝負運を上げる代々木八幡と明治神宮のパワスポ清正井を巡って運気上昇!」

 

いよいよ始まる夏本番。ハイキングを兼ねてのパワスポ巡りはいかがですか?