木村佳乃支えるバディは事務所社長「19歳のときから一緒」
(撮影:吉澤健太)

「薫は自分の仕事にやりがいと生きがいを感じていて、一点のくもりもなく仕事にまい進している。ただ、ある医療ミスを自分のせいだと思って、心のバランスを崩しかけているところがあったり、道ならぬ恋に走ってしまったり。人間ぽいといえば人間ぽい人だと思います」

 

放送中のドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ系・毎週木曜22時~)で、消化器外科医・梶山薫を演じている木村佳乃(43)。医者役は24年前のドラマデビュー作以来だが、手術シーンでは、そのときに学んだことが役に立っているそう。

 

「当時、とても時間があったので、1カ月ぐらいかけて医療指導を受けたことがありまして、けっこうまだ覚えているんです。そのときすごく練習したので」

 

薫は今後、腫瘍内科医・恩田心(松下奈緒・34)を支えるバディとなっていく。では、木村のバディは? と聞いてみると。

 

「事務所の社長ですかね、渡辺万由美。ウソがない人です。19歳のときから一緒なので、信頼関係が深いというか」

 

撮影が続くなかで心がけていることは「体調管理」だそう。

 

「撮影が終わったら、できるだけ早く帰ります。食事も自分で作って季節の旬のものをいただくようにしています。安いですしね、旬のものは(笑)。それとドラマ中に体調を崩してしまうと非常に迷惑をかけるので、できる限りの予防は心がけています」

 

サスペンス要素も含んでいるが、患者や患者を支える側の苦悩なども描かれるメディカルヒューマンドラマだ。演者としてこう話す。

 

「がんをわずらっている方も支えている方も本当に大変だと思うんです。ですので、そこをすごく大事にしなきゃなと思っていて。見てくださる方に恥ずかしくないように、しっかりと演じていきたいと思います」

 

「女性自身」2020年2月11日号 掲載

関連カテゴリー: