おおたわ史絵の人生拡げた女子大生時代の“ボディコン”ディスコ通い
画像を見る 大学2年生の時にはアメリカへ短期留学

 

■ナンパも経験!ディスコに通った大学生時代

 

そんな大学生活のなかで印象に残っているのが、高校時代にドラマで見てあこがれたアメリカへの、短期留学だった。

 

「大学2年時の夏休みを利用して、1カ月間、ホームステイしました。ホストファミリーがすごくお金持ちで、ロサンゼルスの郊外にあるプール付きの一軒家のほかに、ベニスビーチにコンテナハウスを持っていて、そこにも遊びに行きました。ホスト先には同年代のブロンドの女のコがいて、毎日、私を遊びに連れ出しては、たくさんのボーイフレンドを紹介してくれたんです」

 

かつて夢見たアメリカ西海岸での生活を満喫した、おおたわさんが、大学4年のときに夢中になったのが『男女7人夏物語』だ。

 

「主役の(明石家)さんまさんも魅力的でしたが、賀来千香子さん目当てでした。ドラマの脚本や設定も時代を象徴していて、男女がくっついたり離れたり、面倒くさいことをしているんですが、気持ちの揺れや不安、人に寄り添ってほしくなる気持ちなど、すごく細かく心情が描写されていて、共感できたんです」

 

脇を固めた片岡鶴太郎の存在も大きかったという。

 

「三枚目だけど、すごく友達思いの男性を好演。鶴太郎さんはこの後、主役を務めた単発ドラマ『季節はずれの海岸物語』(’88~’94年・フジテレビ系)も含めて、一気に“いい男感”が増してきたように思います」

 

続編の『男女7人秋物語』(’87年・TBS系)での手塚理美のワンレングスヘアには、おおたわさんも影響を受けたという。

 

「医学生時代は、ワンレン、ボディコンでディスコにも行きました」

 

中高時代、ダンスが好きだったことから、踊るのが目的だったが、ナンパも経験。

 

「どんな仕事かわからない、けれどもやたらと羽振りのいい男性陣に、ごちそうしてもらったり、みんなで湖畔のコテージへキャンプに連れて行ってもらったり(笑)。いったい、どこからお金が出ていたのかわかりませんが、男性にとって、女子大生のグループを呼べることがステータスだった時代なんでしょうね」

 

医学部を卒業するとともに研修医となり、遊ぶ時間もない“暗黒時代”に。だが、バブル景気も手伝い、さまざまな経験ができた’80年代は、その後の人生に彩りを与えてくれたという。

 

「“医者とはこうあるべき”などと小さくまとまらず、自分を型にはめない生き方ができている気がします。ラジオ番組に挑戦することもできたし、それがきっかけで『ホンマでっか!?TV』(’09年~・フジテレビ系)ではさんまさんとの共演もかないました。『男女7 人~』を見ていた当時は、夢にも思わなかったこと。今、矯正施設の受刑者への医療という、新たな医療活動に挑戦できているのも、さまざまな経験を積み重ねたからだと思います」

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