“ののちゃん”母が語った将来の夢「芸能人になるかは娘が決める」
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■「あきらめないで最後までやり遂げることをほめる」

 

ーー元保育士ということで、大勢の子供たちと接してきたと思います。乃々佳ちゃんが他の子供と違うなと思うところはありますか。

 

「とくに違いはないと思うんですよね。友達とケンカもしますし、イヤイヤ期もありますし普通の3歳児かなと。ただ音楽にすごく反応する子だなとは思います。あとすごくおしゃべりですね。大人の会話をよく聞いているので、今日もいきなり『表参道ってさ〜』と言うんです(笑)。『テンション上がるよね』とか『なんとかすぎる!』とか、どこで覚えたんだろう、、、というワードがちょくちょく出てきます」

 

ーー村方家の家訓はどんなことでしょうか。

 

「家訓というほどではないのですが、乃々佳と接するときには、物事を上手にできたかではなくて、あきらめないで最後までやり遂げることをほめるようにしています。歌も上手に歌う練習は全くしていません」

 

ーー乃々佳ちゃんが好きな歌やアーティストはいますか。

 

「これまで共演した方はみんな友達と思っているみたいで、最近、坂本冬美さんと共演(26日放送のBS朝日『子供たちに残したい美しい日本のうた』)したのですが、『ふゆちゃん』と呼んでいました(笑)。まさか私も、そんな大御所の方と『翼をください』でデュエットさせていただけるとは思っていなかったので、しかも乃々佳に合わせて微笑みながら歌っていただいて、夢のようでした。あと、フワちゃんと指原莉乃さんは仲良しだと思っていますね(笑)」

 

ーー歌以外に興味あることはありますか?

 

「最近水泳が好きで、今日もスイミングだったのですが、背泳ぎで175メートル泳ぎました。この前、50メートルプールで泳いだのですが、それも背泳ぎでできたので今日、計ってみたら175メートル泳いでいました。1人で泳いでいたので私もびっくりしました。スイミングは生後3〜4カ月くらいから習っています。スイミングを習う前からおうちで頭から水をジャブジャブかけて遊んでいたり、お風呂で浮いてました。バタ足もできます。最近になって息継ぎを覚えたので、25メートルの半分くらいまでは平泳ぎのような手でかきながら泳ぎます。自分でもできるようになることが楽しいようで、達成感があるのかもしれないですね」

 

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出典元:

WEB女性自身

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