インタビュー
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坂本昌行 V6の強みは「みんな踊りが好きでライブが好き」
2016/06/05 06:00「僕らから踊りをとったら何が残るんだ、と思うんですよね。僕らは踊らないとみんなみたいにやっていけない。体力問題はありますが、頭の中はデビュー当時からずっと同じなので(笑)」そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第62回のゲスト・V6の坂本昌行さん(44)。V6のリーダーであり、ミュージカルや番組の料理コーナーで活躍。ジャニーズJr.時代の下積みや社会人経験からか、中山と顔を合わせると「 -
V6坂本昌行語る下積み期「ジャニーズ復帰の恩人は国分」
2016/06/05 06:00「東山さんの付き人時代、靴を置くときも、履く人の気持ちを考えて、ふつうにそろえて置くよりも、ちょっと開いていたほうが履きやすいだろうな、とか。そういうことを考えてたら、苦じゃなくなったというか、どんどん楽しくなってきたんですよ」そう語るのは、昨年デビュー20周年を迎えたV6の坂本昌行さん(44)。V6のリーダーであり、ミュージカルや番組の料理コーナーで活躍する彼だが、挫折を味わい20歳を境に事務所 -
『とと姉ちゃん』脚本家語る「月収10万円」芸人生活の過去
2016/06/03 06:00「僕は視聴率はあまり気にしないほうですが、NHKの連続テレビ小説は注目度が高く、友人たちがメールなどでそのつど連絡をくれるので、少しずつ気になってきてしまいました(笑)。そういう意味では、スタートから好調だと言っていただけているのはありがたいことですし、ほっとしてもいます」こう語るのは、放映開始から毎回20%超の高視聴率を続けている『とと姉ちゃん』の脚本を担当する西田征史(まさふみ)さん(41)だ -
『とと姉ちゃん』脚本家が明かした「兄の事故死と父の言葉」
2016/06/03 06:00「『暮らしの手帳』を創刊した大橋鎭子さんの自伝『「暮らしの手帳」とわたし』(暮らしの手帳社)を読んで、大橋さんの人生に触れて、僕がいちばん引っかかったのは、彼女が10歳のときに父を亡くして、しかも喪主をつとめたエピソード。これに着想を得て、幼くして父と死別して、父親の役割を担っていくヒロインはどうだろうか。これは現代のシングルマザーやシングルファザーに通じるものがあるんじゃないか、と思ったんです」 -
生稲晃子と江原啓之が語る「病いを得て気づくこと」
2016/05/26 06:00乳房再建手術を終え、治療も一段落した昨年11月、タレントの生稲晃子さんは4年8カ月にわたる乳がん闘病を告白。そしてこの4月28日、生稲さんの48歳の誕生日には、つづっていた日記をもとに闘病記『右胸にありがとう そして さようなら』(光文社)を出版した。今回は生と死を深く見つめ続けてきた江原啓之さん(51)から、人生の後半戦をいかに生きていくかというヒントとメッセージを授けてもらった。江原「生稲さん -
辻仁成『パリのムスコめし 世界一小さな家族のための』発売記念トークショーレポート
2016/05/17 18:00「料理はすべて息子への愛情表現。その記録です」2年間、辻仁成さんが長男にむけて作り続けた料理をまとめたレシピ本『パリのムスコめし 世界一小さな家族のための』がついに書籍化!その発売を記念して、4月28日、東京・新宿でトークショーが開催された。開催場所となった有隣堂によると、「定員50名はあっという間に完売。こんなことは初めてです」。開始1時間前から整理券を握りしめた女性たちが列をなし、客席は20代 -
舞台『黒子のバスケ』火神大我を演じた安里勇哉に完全密着!
2016/04/19 00:00'03年、“テニミュ”こと、ミュージカル『テニスの王子様』がスタートしたのを皮切りに、漫画、アニメ、ゲームなどの2次元を原作とした“2.5次元舞台”が拡大化。『弱虫ペダル』『刀剣乱舞』などの人気作も続々登場し、いま、演劇界で旋風を巻き起こしている。今回、女性自身は、この春、初の舞台化で話題を呼んでいる『舞台「黒子のバスケ」THE ENCOUNTER』をクローズアップ。 主人公・黒子テツヤの光として -
室井佑月が熱烈PR! 『Empire/エンパイア 成功の代償』にハマる理由
2016/04/12 00:0020年以上海外ドラマをウオッチし続けてきた私、ライターT子。今、ダントツでいちばんハマっているのが、全米で注目度No.1のドラマ『Empire/エンパイア 成功の代償』だ。ヒップホップ界で一大帝国を築いたエンパイア社のCEOルシウス・ライオン(テレンス・ハワード)と、その家族の愛憎劇。音楽の才能で成り上がったルシウスの「今」があるのは、身代わりになって投獄された元妻クッキー・ライオン(タラジ・P・ -
渡辺えり×戸田恵子「認知症とがんだったら認知症を治したい」
2016/04/03 06:00「私は戸田さんの老け込んでないところが大好き。どこかスッキリしていて。自分にない部分だから憧れてます。歌も踊りもお上手で、ミュージカルにもってこい!」そう話すのは、日本を代表する演技派女優の渡辺えり(61)。4月9日から始まる山形公演を皮切りに、東京・兵庫・福岡・鹿児島での公演が決定しているミュージカル『わがまま』で、戸田恵子(58)と初共演にして2人だけの舞台に挑む。お互いに「自分にないものを持 -
渡辺えり×戸田恵子 体を張って舞台に挑むも…年齢による異変
2016/04/03 06:00「芝居やって、お客さんが喜んでくれて、いい笑顔で拍手をしてくれることが本当に幸せよね。でも劇団をやってると、個人的には、お金も全然たまらないし、若いコもなかなか育たない、というような悩みが満載で」そう話すのは、日本を代表する演技派女優の渡辺えり(61)。4月9日から始まる山形公演を皮切りに、東京・兵庫・福岡・鹿児島での公演が決定しているミュージカル『わがまま』で、戸田恵子(58)と初共演にして2人 -
復興ボランティア続けるマギー審司「まだやってるの?という空気感じることも」
2016/03/11 06:00「震災から5年たちましたが、今も月1度はチャリティボウリング大会や演芸ライブを継続して行っています。この震災は復興するまでにすごく時間がかかるものです。だから自分たちも楽しみながら支援をしていかないと続かないと思っていますし、自分に負担がないやり方だから続けられている気がします。毎月、ボウリングをしたいからしているだけ。舞台に立つのが好きだからライブをしているだけ」こう語るのは、マジシャンのマギー -
中村雅俊「歌手でよかった」震災5年で語った故郷への思い
2016/02/28 06:00「僕が生まれ育った女川町では昨年3月に鉄道(JR石巻線)が復旧し、全壊した駅舎も新しく建て直された。3階建てのモダンな建物で、温泉の施設まであるんです。そして今年の1月下旬にも現地に行ってきましたけれど、駅前には二十数棟の商業施設ができていた。そういう意味では、ほかの地域よりもかなりスムーズに復興が進んでいる印象を受けました」宮城県牡鹿郡女川町出身の中村雅俊(65)は言う。進学で上京するまで18年 -
16年注目!劇団EXILE町田啓太の魅力がわかる17の質問
2016/02/15 22:00現在放送中のドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』(テレビ朝日系・毎週金曜23時15分~ ※一部地域を除く)でヒロインの初恋相手の大学生を演じる町田啓太(25)。劇団EXILEのメンバーで、'14年、連続テレビ小説『花子とアン』(NHK)で注目された最旬イケメン男子だ。昨年、『美女と男子』(NHK)でブレーク。仲間由紀恵扮するマネージャーと恋に落ちる新人スターを演じ、世の女性たちを胸キュンさせた -
『ソロモンの偽証』で話題の板垣瑞生 バレンタイン計画は?
2016/02/09 15:00'16年に追いかけたいNo.1イケメンを特集したバレンタイン直前特別企画『イケメン追いかけ戦隊 ムネキュンジャー参上!』で2月9日発売の本誌にも登場してくれている板垣瑞生くん(15)。映画『闇金ウシジマくん Part 2』や『ソロモンの偽証』に出演する、いま話題のフレッシュ俳優だ。また、スターダストの男性アーティスト集団“EBiDAN”発の5人組ボーカルダンスユニット『M!LK』に所属し、歌手とし -
大和孔太 中井貴一との共演でヤクザ役に挑戦!中井を手本にも
2016/02/09 15:002月13日(土)からスタートするWOWOWの連続ドラマW『きんぴか』。原作は『鉄道員(ぽっぽや)』や『地下鉄(メトロ)に乗って』など多くのベストセラーを生み出し、映画やドラマ化されている人気作家・浅田次郎の同名小説シリーズ。同作は、ワケありの3人の悪党が集結し、彼らなりの“筋”を通そうと奔走する人間ドラマで、主演は中井貴一、その周りをユースケ・サンタマリア、ピエール瀧ら個性豊かな俳優たちが固める。 -
ネット検索で急上昇。「真田丸」で注目の小山田茂誠役の高木渉ってどんな人?
2016/01/26 16:003年ぶりに平均視聴率20%(第2回の放送分)を超え、好スタートを切った大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜20時~・NHK総合ほか)。堺雅人扮する信繁をはじめ、実直な兄、信幸(大泉洋)、真田家の当主として圧倒的な存在感を持つ父・昌幸(草刈正雄)など、個性豊かな真田家の面々のなかで、ひときわ異彩を放つ役者がいる。その人は、小山田茂誠(おやまだ・しげまさ)役の高木渉(49)。声優として、テレビアニメ「機動新 -
悲しい時代だから心に響く、ジョン・キムと吉本ばななが伝えたいこと
2016/01/22 06:00吉本ばなな(以下=ばなな) ジョン・キムさんにお会いしたのは昨年1月だったでしょうか。思ったとおりの方で、すごく嬉しかったことを覚えています。ジョン・キム(以下=ジョン) 私がオンラインサロンを立ち上げようと決めた夜だったと思います。 決意をFacebookにアップしたら、ばななさんが私の本を読んでくれたとコメントしてくださったんですよね――。《私はこのまえがきを、自分の長いまえがき人生の中でも最 -
『毛皮のマリー』大抜擢の勧修寺保都 美輪明宏との舞台裏秘話
2016/01/13 18:00「本当に、心臓バクバクでした」そう語りながらも、どこか達成感のある表情を浮かべるのは勧修寺保都(19)。美輪明宏演出・主演の舞台『毛皮のマリー』のメインキャストに抜擢された、いま注目の新人俳優だ。都内某所で行われた同作のビジュアル撮影後にインタビュー。フレッシュな意気込みを語ってくれた。勧修寺は'14年の『第27回JUNONスーパーボーイコンテスト』でファイナリストに選ばれ芸能界入り。今回、俳優1 -
尾上松也が舞台上で女方の俳優にときめくときとは
2015/12/14 06:00「若いメンバーでやらせていただきますから、技術ではまだ先輩方に及ばないところがあると思うのですが……。気迫とエネルギーと元気。この年にしか出せない、若さゆえのパワーを感じていただきたいですね」そう語るのは、歌舞伎俳優の尾上松也さん(30)。浅草の正月の風物詩となっている『新春浅草歌舞伎』(浅草公会堂・1月2〜26日)。’15年の公演に引き続き’16年公演も、次世代の歌舞伎界を担う若手たちの先頭に立 -
おかずクラブ「1日に4食から3食にして3キロ減」
2015/12/10 06:00「この番組をやって、自分たちの無力さを実感しました。今までは先輩方にツッコまれて、ボケたりできていましたが、ここではそんな先輩もいないので、自分たちだけでどうやって盛り上げるか、毎回試行錯誤の連続です」そう語るのは、今年一番のブレーク女芸人・おかずクラブのゆいP(29)とオカリナ(31)の2人。初レギュラー番組『チェンジ3』(テレビ朝日)で、鬼越トマホーク、ザ☆忍者と共に、毎回、体を張った企画に取 -
『HEROES/ヒーローズ』に抜擢の祐真キキが持つ“武器”
2015/12/01 21:00「私の武器? 何なんだろう……。アクションと英語かなぁ、武器なのかどうかわからないけど。じつは、英語のスキルは、この3年間ではそれほど伸びてなくて。それよりも、高校のときの1年間のアメリカ留学と、それから5年間のアメリカ人のボーイフレンドとの生活で身についたのだと思います(笑)」『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』で主要キャストの一人、刀ガールのミコ役で、大ヒットシリーズに出演を果 -
厚切りジェイソンが初の著書本で48のWhy?に回答
2015/11/23 14:00お笑い芸人とIT企業の役員の二足のわらじという異色キャラクターで大人気の厚切りジェイソン(29)。11月5日、初の著書本『日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy』を敢行。日々、彼のTwitterに寄せられる多くの悩みや相談のなかから、とくに印象的だった48個を掲載。ジェイソン特有のポジティブシンキングから生まれる名回答が綴られている。今回、女性自身による直撃インタビューに対しても、一つひとつ、真 -
高橋真麻 理想の男性は「朝からビールを飲んでも怒らない人」
2015/11/22 06:00「フジテレビで唯一かなわなかったことは、寿退社でした(笑)。私もアナウンス室長に辞意を伝えるとき、『私は寿じゃないんですけどいいですか?私もできるなら寿したかったんですけど』って言うしかなくて(笑)」そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第51回のゲスト・フリーアナウンサーの高橋真麻(34)。フジテレビ入社9年目でフリーに転向。老客男女問わず多くの人から愛されるキャラクターの秘密を中山 -
高橋真麻「父に迷惑がかからぬよう真面目に生きてきた」
2015/11/22 06:00「高橋英樹の娘じゃなかったら何かしたかったわけでもないのですが、常に父を気にして生きてきたのは窮屈だったとは思います。2世ならではの悩みかもしれませんね」そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第51回のゲスト・フリーアナウンサーの高橋真麻(34)。フジテレビ入社9年目でフリーに転向。老客男女問わず多くの人から愛されるキャラクターの秘密を中山が解き明かす!中山「真麻ちゃんは、英樹さんとの -
高橋真麻「中3で75キロ、就職し37キロ」体重に悩まされた時代
2015/11/22 06:00「私が中高生のころは、安室ちゃんがブレークして、ガングロのコギャルが全盛期。ギャルファッションをしてみたいと思っても、着るTシャツは全部チビTになっていました(笑)。ずっと女子校だったので、自分が太っている認識がそもそもなかったんです」そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第51回のゲスト・フリーアナウンサーの高橋真麻(34)。フジテレビ入社9年目でフリーに転向。老客男女問わず多くの人