〝ラピスラズリ〟は幸運の石
ラピスラズリは、邪気を払うパワーストーン、幸運の石として人気。
ヨガでは、第6チャクラ( 心の目 )を開く石とされていますし、
占星術的には、いて座と関係するので、哲学や旅する人を守る石ともいわれています。
日本では瑠璃と呼ばれ、古くから財宝として大切にされてる石です。
(浦島太郎とか、昔話に沢山でてきますよ~)
最近の流行りというよりも歴史のある石です。
以前行ったシルクロード
ここはラピスラズリが沢山使われてました。
何にかというと、、、 。
仏教壁画や仏像 にです☆
砂漠は砂だけのベージュの世界です。
「青」という色は創りだすのが困難で、
ラピスラズリが唯一、美しい空の青を表現できたそう。
天井一面に真っ青なラピスで絵が描いてある所なんかは圧倒されます。
また、シルクロードは仏教の道ともいわれ、様々な宗教が行きかった道。
三蔵法師もここを歩いてインドへ求法の旅をしました信仰心の深い場所です。
ラピスラズリは宝石ですから高価です。
ふんだんに使われてる壁画をみてると、
当時の人達がどれだけ天空の青に憧れてたのか、
自然に敬意をはらって描かれたかなどを感じますよ~
それをみたら、ラピスラズリを買わずにはいられません(笑)
アジュナーチャクラ(第3の目)と関係するので、
ピアスとか、高い位置にくるアクセサリーを探してましたが、
可愛いハート型のペンダント・トップを発見!
即買いしました。
「持ち主の危険を察すると、白く変色する」
と言われてました。
ある時気づいたら、裏面に白くまだらに!
この時期、逆に体調が回復し始めた時で、悪い事ありませんでした。
もしかしたらラピスラズリが守ってくれたのかな~
などと思っています。