暑い季節、女性だからこそ気になるニオイへの対処法を、銀座ケイスキンクリニックの慶田朋子院長に聞いた。

 

とっても気になる生理中のニオイ。ナプキンを取り替えるときの不快感や、ニオイが外まで漏れていないかの心配も……。

 

「原因は栄養素、水分、温度の3条件がそろうと強いニオイになります。拭ききれなかった経血や尿がニオイを増殖させますし、ナプキンにたまった経血でも時間がたつと菌が繁殖します。そこで、特に夏季はタンポンの使用をおススメしています。肌に経血が触れることも少なくなるので、ニオイがかなり軽減されます。この時期だけでもタンポンに切り替えてみては。また、陰毛には尿や経血が残りやすいので、デリケートゾーンの脱毛も効果的です。毛の量を減らすだけでもニオイの軽減に」

 

また、“年齢を重ねてから頭のニオイが気になる”という悩みも、数多く寄せられている。その真相は?

 

「加齢臭は男女問わず、40代から出始め50代でピークになりますが、女性は皮脂の分泌が減るのでニオイが強くなることはありません。それでも頭皮のニオイが気になるのは比較的汗と皮脂が出やすい箇所のため。またはコンディショナーや、スタイリング剤の残りカスが酸化し、臭っている場合も。シャンプーをしっかり泡立ててから地肌をよくマッサージし、ていねいにすすぐようにしましょう。暑い時期は、1日1回の洗髪が適切です」

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