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徳川家綱の時代……っていつだかわかりますか?

 

新潟の「玉川酒造」の創業は1673年。家綱が将軍の時代です。今年で創業342年のこの会社が作る「雪中貯蔵酒大吟醸 越後ゆきくら」は全国の新酒鑑評会でも金賞を受賞する新潟の銘酒です。

 

そんな老舗の酒蔵が化粧品を開発。化粧水はその日本酒濃度の高さから「清酒」として販売しなければならないため、販売するには酒販免許が必要なほど。それほど高濃度な日本酒成分がたっぷり配合されたゆきくら化粧品。

 

2004年に、美白と保湿の成分を抽出する特殊技術を取得し、清酒の5倍の濃度のアミノ酸が入っている日本酒が完成。これがゆきくら化粧品の米発酵液(高濃度清酒)です。日本酒コスメ系の中でも、群を抜いた〝お酒に近いコスメ〟なのです。

 

米発酵液には優れた美白効果があり、「杜氏の手は白くきめが細かい」というのは有名な話。麹菌はメラニンの生成を抑制する効果があると言われています。また、高濃度のアミノ酸による保湿効果も抜群。

 

エッセンスソープ、エッセンスクリーム、モイスチャーミルクも米発酵液がたっぷり配合され、日本酒の恵みで肌のコンディションがよくなっていくのを実感できそう。

 

 

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